TODAY'S
 
生活の中の刃物

 

本日は日本金属洋食器工業組合が定めた「洋食器の日」です。これは代表的な洋食器のひとつであるナイフ(712)の語呂合わせが由来です。
 

ナイフは、人類が使う道具の中でも基本的なもので、石器時代から使われています。ナイフに代表される刃物は、様々な場面で用いられています。
 

例えば、料理で使う包丁は、家庭で使われる「三徳包丁」や、主に魚を捌く際に使用する「出刃包丁」など多くの種類が存在します。洋食を食べる時に使うナイフも大きな形状や異なるものがあります。
 

また、大工道具のノコギリ、事務作業で使用するハサミやカッターなども代表的な刃物のひとつです。その他にも、農作業で使用する鎌や鉈、手術などで使用するメスなど、生活の中に多くの刃物があることが再確認できます。
 

数万年前から人類と共に歩み、それぞれの役割を果たしてきた刃物の歴史を知るとともに、生活の中にある道具に目を向けてみてはいかがでしょうか。当たり前にある物の中にも、人類の知恵が隠れていることに気づくでしょう。



【今日の心がけ】

周囲の物に目を向けてみましょう
出典:倫理研究所 職場の教養2024年7月号より引用

 

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 私の個人的な感想

 

刃物の話はなんも出てきませんが、「物」であればいっぱいあります。すごく恩恵を受けてるなあといえば『スマートフォン』ですね。この職場の教養の原文のテキスト化も、iPhoneのカメラを向けるだけでテキスト化してくれますしね。でもたまにすごい識字をすることがあるんですよね。だから最終的には人間の目で確認することが大切です。誤字に気づかずアップしてたらすみません苦笑

 

というわけで。

 

便利な物たちも使い方を誤れば大変なことになります。今日の話の刃物でいえば、同じ包丁でも使う人と使い方次第で、料理を美味しく調理することも、命を奪うこともできます。

 

どんなものでも正しく使いこなせるように、歴史…とまではいかなくても改めてトリセツを読むだけでも新しい発見があるかもですよ。

 

 さて朝礼では。

 

刃物に限らず、皆さんがお使いの道具たちを生かすも殺すも皆さん次第です。歴史を知って正しく使いたいという意気込みを話してみましょう。

 

 そのまま話せるスピーチを配信中

 

職場の教養を導入している某サービス業の会社で15年間勤務していました。

 

その15年間で得たノウハウを元に、自分の話したこと、ほかの人が話していたいい話をまとめ、そのまま話せるスピーチ風にして紹介しています。

 

でもそれってサービス業の会社で
話してた内容でしょ?

 

と思われるかもしれませんが、noteでは業種、性別、年代を問わず誰でも話せるような内容に変えています。ですので、

 

・職場の教養を読んでも感想が思いつかない
・朝礼当番の日が憂鬱
・そのまま読み上げるだけで終わらせたい

 

という方は読んでみて欲しいです。