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周囲の影響
梅雨の風物詩であるアジサイが咲く季節となりました。
様々な色彩や咲き方で人々の目を楽しませてくれるアジサイは、土壌の酸性度によって花の色が変わるといわれています。土壌が酸性の場合は青系統の色に、逆にアルカリ性だと赤系統の色になります。
周囲の環境から影響を受ける点は、私たち人間も同様でしょう。明るい人が多い職場では、自然と自分も前向きになれたり積極的になれたりします。
逆に、活気がなかったり、否定的な言葉が飛び交うような職場では、それらに影響されて心が荒んでしまうのではないでしょうか。
また、部屋が整理整頓されているか、換気がされているかといった周囲の状況からも、人の心は影響を受けています。〈なんだか気分が乗らない〉と感じた時は、掃除をしたり窓を開けたりして、心を切り替えてみてはいかがでしょうか。
自分を明るい心持ちにしてくれる環境を整え、今日一日の仕事をスタートさせたいものです。前向きな自分の存在が、周囲へも好影響を与えるでしょう。
【今日の心がけ】
環境を変えて心を切り替えましょう
出典:倫理研究所 職場の教養2024年6月号より引用
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私の個人的な感想
「環境を変える」は、私もよくやります。っていうか勉強や仕事をしなきゃならないときに掃除がしたくなるアレはなんでしょうね。単なる現実逃避でしょうか苦笑
まあ結果として気分転換になりますし、その後の仕事も捗るので心の切り替えのために一役買っているのでOKとします。現実逃避だとネガティブに考えずに、前向きに捉えてこれからも掃除したいと思います笑
そんな感じで、ある意味掃除好きの私がいるせいで、普段は片付けてくれない周囲の人も「ヤツがうるせえから」と、整理整頓してくれるようになります。周囲が綺麗になることはいいことだと思ってるので、煙たがられても気にしてはいませんが、できることならポジティブな気持ちで広まってほしいですね。
さて朝礼では。
紫陽花のように、あなたの行動や言動は周囲に伝わるものです。会社の空気が悪いなあって思ったならば、自分から環境を変えられるように働きかけたいという意気込みをスピーチしてみましょう。
そのまま話せるスピーチを配信中
職場の教養を導入している某サービス業の会社で15年間勤務していました。
その15年間で得たノウハウを元に、自分の話したこと、ほかの人が話していたいい話をまとめ、そのまま話せるスピーチ風にして紹介しています。
でもそれってサービス業の会社で
話してた内容でしょ?
と思われるかもしれませんが、noteでは業種、性別、年代を問わず誰でも話せるような内容に変えています。ですので、
・職場の教養を読んでも感想が思いつかない
・朝礼当番の日が憂鬱
・そのまま読み上げるだけで終わらせたい
という方は読んでみて欲しいです。