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豪雨から身を守る
梅雨の時期になると、豪雨に見舞われるなどの風水害が頻発しますが、それらから身を守るには、三つの留意点があります。
一つ目は、ハザードマップにより居住地域や職場の災害リスクを知ることです。各自治体では、洪水や土砂災害、高潮など八種類のハザードマップを公開しています。隣の職場やそこまでの安全な通経路を確認しておきましょう。
二つ目は、天候の変化に注意を払い防災気象情報や避難情報を確認するこ
とです。雨雲が数時間にわたってほぼ同じ場所を通過または停滞することで作り出される線状降水帯の下では、水量の急増など天候の急激な変化を伴います。
三つ目は、警戒レベルに応じた迅速な避難です。避難に時間がかかる高齢者や障がい者、その介助者は、警成レベル3の段階で避難する必要があります。
また、それ以外の人も避難の準備をしたり、自主的に避難したりしましょう。
災害時の対応は一刻を争うものです。事が起こった時に慌てることがないよう、家庭や職場で防災情報を共有し、災害に備えたいものです。
【今日の心がけ】
災害に備えましょう
出典:倫理研究所 職場の教養2024年6月号より引用
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私の個人的な感想
…ま、また雨のお話ですが、今日は災害についてですのでちょっと違う視点で書けます。直近で雨ネタが続くと「コイツいつも同じようなこと書いてる」ってバレますからね…苦笑
というわけで。
今日は災害のお話ですが、皆さんは災害に備えていますか?
私は…たまたま運が良かっただけだと思いますが、私の住む地区では避難を伴う災害に見舞われたことがありません。隣町は床下浸水するくらいの災害に見舞われていても、なぜか私の住まう地域は被害なしということもありました。
そうなると問題なのが『防災意識の低下』なんですよね。「今まで何ともなかったから大丈夫!」みたいな謎の安心感から油断が生じ、いつか死に目を見ることでしょう。
とはいえ私も何も考えてないわけではありません。家を買うときの条件の一つに「高台である」が入っていたので、学校のそば(学校は避難場所として高いところに建てることが多い)で探しましたし、二階の窓から直接一階ではなく、電柱やバルコニーに飛び移れる立地の家がいいなと思って今の家にしました。でもこれは逆に『容易に二階へ侵入されやすい』というリスクを背負ってます。
何をどこまでやっても安心はできませんが、やれる範囲できちんと災害に備えましょう。
さて朝礼では。
自分の防災意識について正直に話してみましょう。できてない人は今日仕事が終わったら買いに行くくらいの意気込みを、できてる人はコツやノウハウを披露してみましょう。
そのまま話せるスピーチを配信中
職場の教養を導入している某サービス業の会社で15年間勤務していました。
その15年間で得たノウハウを元に、自分の話したこと、ほかの人が話していたいい話をまとめ、そのまま話せるスピーチ風にして紹介しています。
でもそれってサービス業の会社で
話してた内容でしょ?
と思われるかもしれませんが、noteでは業種、性別、年代を問わず誰でも話せるような内容に変えています。ですので、
・職場の教養を読んでも感想が思いつかない
・朝礼当番の日が憂鬱
・そのまま読み上げるだけで終わらせたい
という方は読んでみて欲しいです。