天の恵み
土砂降り、小雨、にわか雨、通り雨、夕立、霧雨など、雨降りの表現は多様です。それだけ私たちが雨への関心が高いことの表われでしょう。
私たちは日常的に飲み水や炊事、洗濯などで多くの生活用水を使っています。他にも、工業用水や農業用水などの様々な用途で水が使われています。
これらの水は、空から降った雨や雪から得ています。降水量の総量を体積表わすと、一年間で約6600億立方メートルで、これは琵琶湖の水の約24倍もの量となります。
しかし、日本の地形は急峻で河川が短く、さらに梅雨や台風の時期に雨が集中して降るため、私たちが使用できる水は、降水量の約一割に過ぎません。
雨が降ると仕事に支障が出るという人がいるかもしれませんが、もしも雨が降らなかったら、水不足となり、日常生活や農業などにも影響します。
あらゆる生命の源であり、私たちの生活に欠かすことのできない水をもたらす雨を、「天与の恵み」として受けとめていきたいものです。
【今日の心がけ】
雨の恵みに感謝しましょう
出典:倫理研究所 職場の教養2024年6月号より引用
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私の個人的な感想
昨日に続いて今日も雨のお話ですが…。昨日、私が感想に書いたようなことが今日は本文に書かれてますね。
前職では朝礼当番とは別に、当日指名制でスピーチする人を決めていたので、参加人数によっては毎日感想を述べねばならなくて…こうやってたまに同じネタが続くときは困ったものです。
そして今も何を書こうか困っています笑
有料記事は、今日はちょっと視点を変えて書いてみますね。
さて朝礼では。
蛇口から水が出てくるのが当たり前の生活をしていますが、そんな当たり前を実現してくれている人たちに感謝しなければなりませんね。
「天の恵み」だとスピリチュアルなスピーチになるので、現実的な話をしたい人は、職場の教養の前半部分を話をネタにしてみましょう。
そのまま話せるスピーチを配信中
職場の教養を導入している某サービス業の会社で15年間勤務していました。
その15年間で得たノウハウを元に、自分の話したこと、ほかの人が話していたいい話をまとめ、そのまま話せるスピーチ風にして紹介しています。
でもそれってサービス業の会社で
話してた内容でしょ?
と思われるかもしれませんが、noteでは業種、性別、年代を問わず誰でも話せるような内容に変えています。ですので、
・職場の教養を読んでも感想が思いつかない
・朝礼当番の日が憂鬱
・そのまま読み上げるだけで終わらせたい
という方は読んでみて欲しいです。