娯楽の歴史
休日にリフレッシュしたいと思っても思い切り楽しめない、また、なにかをはじめようと思っても行動に移せず悩んだ経験は誰しもあるでしょう。
そのように、行動に移す気力が湧いてこない時は、「心のエネルギー」が枯渇しているのかもしれません。
休日に英気を養おうと思っても仕事のことを考えていたり、家族をおいて自分だけ外出する際に、申し訳ない気持ちになったりすることはないでしょうか。そのような状況は、心のエネルギーが溜まりにくいといえるでしょう。
そうした気持ちを変えるポイントとして、休日は、明日の働きを一段と活発にさせるためのものと捉えて思い切って楽しむことです。また、家族が楽しんでいる時は温かく見守り、応援することも大切です。
心に不満や不安などのマイナスな感情を抱えると、人間関係がぎくしゃくする要因にもなります。心のエネルギーを満タンにして、活力溢れる気持ちの良い毎日を過ごしたいものです。
【今日の心がけ】
休養で心をリフレッシュしましょう
出典:倫理研究所 職場の教養2024年4月号より引用
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私の個人的な感想
休日の日は仕事のことも考えますし家族のことも考えますし申し訳ないと思いますが、私の場合は「お金がない!」が理由でリフレッシュできません笑
いや、厳密にいえば「あるけど心配で使えない」でしょうか。家計を管理する身としては、固定費と変動費で貯金が目減りしていくのを見ると「うっ…」ってなります。私と同じ理由でリフレッシュできない人、いると思います。
でも人間っていつ死ぬかわかりませんし、お金はあの世に持っていけないんですよね。そして最近は「若いうちにもっと使っておくんだった」と思うようになりました。40代になると、旅行に行っても疲れるし、脂肪と糖と塩分が気になって現地の美味しいものがたらふく食べられませんし…視力が低下して景勝地がぼやけて見えますし…旅行ひとつとっても、若い頃のリフレッシュ方法が通用しなくなります。
これを読んでいる若い方々は、今のうちに好きなことを好きなようにやって生きることをオススメしますよ。休日にきちんとリフレッシュできるようにしましょう!
さて朝礼では。
今日の内容は、自分の状況をありのままに話したあと、「きちんと気持ちを切り替えて楽しみたい」って締めくくれば1分くらい話ができちゃうと思います。
きちんとリフレッシュできている人は、そのコツを朝礼で披露してみましょう。
そのまま話せるスピーチを配信中
職場の教養を導入している某サービス業の会社で15年間勤務していました。
その15年間で得たノウハウを元に、自分の話したこと、ほかの人が話していたいい話をまとめ、そのまま話せるスピーチ風にして紹介しています。
でもそれってサービス業の会社で
話してた内容でしょ?
と思われるかもしれませんが、noteでは業種、性別、年代を問わず誰でも話せるような内容に変えています。ですので、
・職場の教養を読んでも感想が思いつかない
・朝礼当番の日が憂鬱
・そのまま読み上げるだけで終わらせたい
という方は読んでみて欲しいです。