TODAY'S
 
専門用語と略語

 

各分野には、それぞれ独自の専門用語が存在します。これらの用語の意味や概念を理解するためには、用語の意味を正しく捉えることが必要です。
 

Aさんは経営学のマネジメントに関する試験のために勉強していました。参考書を開くと、多くの専門用語が並んでいます。
 

例えば「OJT」(On the Job Training)は、職場の中での実践を通してスキルを学ぶこととあります。それに対して「OFF.JT」(Off the Job Training)は、実際の業務から離れて学習することを意味するようです。
 

これらの専門用語(略語)を知ることによって、職場における研修や学習の手法が二つあることが分かりました。一方の手法を採用する、または組み合わせて実施するのか等、職場にとって適切な方法を考えるきっかけになったといいます。
 

専門用語や略語を多用すると、一見堅苦しい印象を受けることもあります。しかし、これらの用語の意味を覚え、背後にある概念を理解することは、物事を整理し状況を分析するために必要な取り組みだといえるでしょう。



【今日の心がけ】

様々な用語を学びましょう
出典:倫理研究所 職場の教養2024年4月号より引用

 

↑タッチで別サイトへ↑

 

 私の個人的な感想

 

専門用語を使わないようにしているつもりでも、読み手、あるいは聞き手にとって何が「専門」なのか分かりませんからね~。このnoteも「何その単語?」っていう言葉をいっぱい使ってるんだと思います。例えばゲーム、アニメジャンルに例えた文章は、興味のない人からすると「???」でしょうし、余計にわかりにくくなってるんだと思います。誰にでもわかりやすく書かないと…ですね。

 

逆に専門用語を聞かされるのは大好きです。直近の記憶だと歯医者さんの用語。先生が「右下、行きまーす。8番○○、7番○○…」みたいなことを言ってるときに時々出てくる「マル」「C1」「CR」の言葉たち。検診後の先生のお話から察するに、「C」は虫歯のことだとわかりました。そして虫歯の進行具合は1~4段階あるそうで。これは先生に聞きました。

 

健康な歯の説明はしてくれないので帰って調べてみたら、「マル」は治療済み、「CR」はコンポジットレジンで一部詰め物をしている歯のことみたいです。

 

次回の歯科検診は6月ですが…歯医者がこの世で一番苦手な私としては「C」は聞きたくないですね苦笑

 

 さて朝礼では。

 

私と同じように専門用語を調べるのが好きな人は、朝礼で披露してみるのもいいと思います。


そうでない人は、もっと貪欲に学ぶ姿勢を見せられるようなスピーチをしてみましょう。

 

 そのまま話せるスピーチを配信中

 

職場の教養を導入している某サービス業の会社で15年間勤務していました。

 

その15年間で得たノウハウを元に、自分の話したこと、ほかの人が話していたいい話をまとめ、そのまま話せるスピーチ風にして紹介しています。

 

でもそれってサービス業の会社で
話してた内容でしょ?

 

と思われるかもしれませんが、noteでは業種、性別、年代を問わず誰でも話せるような内容に変えています。ですので、

 

・職場の教養を読んでも感想が思いつかない
・朝礼当番の日が憂鬱
・そのまま読み上げるだけで終わらせたい

 

という方は読んでみて欲しいです。