TODAY'S
 
ゼリーフライ

 

埼玉県行田市のB級グルメに「ゼリーフライ」があります。この料理を知らない人は、料理名からゼリーを油で揚げたものを想像するかもしれません。
 

「ゼリーフライ」とは、おからやジャガイモをベースに、ニンジンやネギなどを加えて、楕円に近い形に整え、油で素揚げしてソースで味付けした料理です。地元ではスーパーマーケットや給食で出されるなど親しまれています。
 

名前の由来は諸説あるものの、小判に似ていることから「銭フライ」と呼ばれていたのが変化し「ゼリーフライ」に定着したようです。
 

イメージと違う料理は他の地域にもあります。例えば、ご飯にタコスの具材をのせた「タコライス」や、練った小麦粉を平たく伸ばして砂糖やきな粉をまぶした大分の郷土料理「やせうま」などです。
 

言葉の響きや見た目などの第一印象で判断し、勘違いをしてしまうのは食べ物だけに限りません。先入観や思い込みを取り除き、様々な角度から物事を判断して楽しむ習慣をつけたいものです。



【今日の心がけ】

先入観を捨てて考えましょう

出典:倫理研究所 職場の教養2024年2月号より引用

 

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 私の個人的な感想

 

ゼリーフライ…はじめて聞きました。ネットで見てみると…おおっ、なるほど。確かにそうですね。ちなみにAIに描いてもらったら…

ちょっと美味しそうかも…

まあ…こういうのを想像しますよね笑

 

名前の先入観で小さな頃に勘違いしてた単語はいっぱいあります。

 

【正】台風一過→【誤】台風一家
【私】台風のように強烈で騒がしい家族なのかな

 

【正】波浪警報→【誤】ハロー警報
【私】外国人観光客に注意しましょう

 

【正】汚職事件→【誤】お食事券
【私】いいな~、欲しいなあ

 

【正】政調会長→【誤】整腸快調
【私】胃腸が強いって羨ましい!

 

当時は漢字を知らなくて音だけ聞いてたから仕方ないのかもしれませんが、まあ結構な数の勘違いをしていたものです。アホですよね笑

 

 さて朝礼では。

 

このように勘違いで済むだけならいいですが、先入観は自分の器を小さくしたり、自分の行動を制限してしまう要因になり得ます。

 

私の感想はアホみたいな内容で終わりましたが、noteは後半3行の内容に沿って真面目に感想を書いておきますね。

 

 

 noteではそのまま話せるスピーチを配信中

 

職場の教養を導入している某サービス業の会社で15年間勤務していました。

 

その15年間で得たノウハウを元に、自分の話したこと、ほかの人が話していたいい話をまとめ、そのまま話せるスピーチ風にして紹介しています。

 

でもそれってサービス業の会社で
話してた内容でしょ?

 

と思われるかもしれませんが、noteでは業種、性別、年代を問わず誰でも話せるような内容に変えています。ですので、

 

・職場の教養を読んでも感想が思いつかない
・朝礼当番の日が憂鬱
・そのまま読み上げるだけで終わらせたい

 

という方は読んでみて欲しいです。