健康の維持
寒さが一段を深まるこの季節は、体の冷えからくる不調が表れやすくなります。「早寝早起き病知らず」「薬より養生」といった、健康に関する数々のことわざにもあるように、普段から健康への意識を高めることが大切です。
しかし、日々の健康管理や生活習慣が大切だと分かってはいても、なかなか実行できない人も多いのではないでしょうか。
健康の維持は、生活面においても仕事面においても必要不可欠であることは言うまでもありません。そのためには日々の食生活、適度な運動、リズムある生活習慣など留意すべき点が多々あります。
その留意点を実行する強い意志があれば問題ないのですが、つい妥協したり、せっかく立てた計画を反故にしたりするなど挫折してしまいがちです。
「成就の秘訣はやり続けることにあり」といわれます。心身の健康を保ち、毎日を朗らかに過ごすためにも、自分が決めた健康法を粘り強く実行し続けてまいりましょう。
【今日の心がけ】
妥協せずに取り組みましょう
出典:倫理研究所 職場の教養2024年1月号より引用
私の個人的な感想
健康法って人ぞれぞれ体質や生活習慣できっと違いますよね。通常、リンゴを食べると便通がよくなるとされていますが、私の場合は真逆で便秘になります。基本的に便通はいいほうなので、アレが出なかった数日間は不安と恐怖に怯えたものです。小学校低学年の頃の思い出ですが、それ以来リンゴが食べれません苦笑。
ここ数年で実践している健康法は「ウォーキング」と「納豆を食べる」ことでしょうか。取り入れた結果、健康になってるかどうかはイマイチわかりませんが、健康診断の結果はすべて「A」だとか「良」判定なんだからきっと体にいいんだろうと信じて続けています。
まあでもやっぱり一番いいのは「睡眠」ですよね。一時期眠れなくて「ネルノダ」を買ったことがありましたが、飲み切る前に寝れるようになりました。プラシーボ効果ってやつですかね。薬が効いたのかどうかわかりませんが、「寝れなくても薬があるから大丈夫」と思うと、飲まなくても安心して寝れますよ笑。
さて朝礼では。
すでに健康法を実践している人は、その内容を披露するスピーチでも面白いと思います。そうでない人は、「不摂生せず自分にあった健康管理に努めたい」と無難に終わらせても良いでしょう。
いずれにしても、自分にあった健康法を毎日無理なく実践できるよう心がけましょう。
noteではそのまま話せるスピーチを配信中
職場の教養を導入している某サービス業の会社で15年間勤務していました。
その15年間で得たノウハウを元に、自分の話したこと、ほかの人が話していたいい話をまとめ、そのまま話せるスピーチ風にして紹介しています。
でもそれってサービス業の会社で
話してた内容でしょ?
と思われるかもしれませんが、noteでは業種、性別、年代を問わず誰でも話せるような内容に変えています。ですので、
・職場の教養を読んでも感想が思いつかない
・朝礼当番の日が憂鬱
・そのまま読み上げるだけで終わらせたい
という方は読んでみて欲しいです。