イギリスの運転免許の10年更新に、郵便局へ行った。
スタンプの永住権の人は、郵便局へ更新に行くしか無い。
イギリスのパスポート持ってる人や、BRPカード持ってる人は、オンラインで運転免許更新出来る。(コスト£14、郵便局🏣使用の場合は、コスト£21.50。)
イギリスの運転免許は、10年ごとに更新。
日本の様に、警察署や運転免許センターに行って、講習とか受けるとかは無い。
ただ書類手続きするだけ。
この日本の免許更新ごとに、講習受けるシステムって、面倒だけど、ドライバーの気を引き締めるのには、とっても良いと思う。
10年ぶりの運転免許更新の手続きアット郵便局。
いろいろ進化しておった。
10年前は、郵便局の専門手続きフォトブースがあって、そこで写真取ったりした。
確か日本のパスポートも、そこで、スキャンしてもらったような。←うろ覚え。(10年前は、ブログをお休みしてた頃なので、記録もない。)
当時、持ってたものは、DVLA (運転免許交付局)の更新のお手紙、UK運転免許、Counterpart Driving Licence、日本のパスポート。
それと、郵便局にある、D1用紙(運転免許証に関する書類)を記入した覚えがあるような。(この辺うろ覚え。)
今は、DVLAの更新のお手紙とUK運転免許のみ。
念の為、UK Counterpart Driving Licence も持ってたけど必要無しだった。
日本のパスポートも必要無かった。
郵便局員の方が、タブレット(ちなみに、サ〇〇ンのタブレットだった。)を取り出し、DVLA からの更新手続きの手紙上のQRコードをスキャン。
その後、そのタブレットから、私の顔写真を取ってお終いであった。
D1用紙への記入も全くなし。
手続き、かなり簡単になってた。
まあ、比べるのは、10年前だからね。
ブレグジット後なので、UKの今の運転免許証は、EUのマークが無くなって、ユニオンジャック🇬🇧のマークらしい。
DVLAはやる事早いので、一週間ぐらいで届くかも?
↑まともに仕事している。日本じゃ当たり前なんだけどね。ここは、イギリス🇬🇧。(笑)
*注:この情報は2024年6月5日の時点情報です。