医者役立たず、血尿事件⑦ | イギリスで暮らして・・・(アンビリーバボーテンコ盛リ!)

イギリスで暮らして・・・(アンビリーバボーテンコ盛リ!)

あるきっかけでロンドンに暮らし始めて25年目
乳がんサバイバー、ホルモン治療中

前回記事。 


いよいよ、31日。

2週間待った。

今日(31日、当日)は9〜12時の間だからなと、思ってた。

8:30amに、誰か電話の鳴る音。

トイレ入ってるんだけど!

トイレ済ませて、電話見ると、テキストメッセージ。

ドクターが具合悪いから、リスケするから、電話しろだって。

あり得ん!

コールバック。

受付: 「リスケはどんな関連のリスケですか?」

やれやれ。いちいち理由を言わねばならぬ。

私:「血尿の結果の相談です。」

受付:「は?」

私:「尿の大量な鮮血の件です。」

受付:「それでは、明日8月1日の午後2:30〜5:30の間に電話アポ入れました。」

翌日、午後何も出来ず。

ひたすら電話番をする。

午後4時ごろ電話あり。

医者:「どうしました?」

どうしました? は無いよなぁ。

私に電話する前にデーター見てないの?

これこれ云々説明する。

医者:「いつ鮮血で、いつスキャンでした?」

は? 

また、これこれ云々説明。

医者:「血液検査、尿検査、スキャンも問題無しです。」

私:「では、何故尿に大量な鮮血が出たのですか?」

医者:「今まだ鮮血ありますか?」

私:「無いです。」

医者:「では、問題ないので、これ以上進めないです。」

それで、終わり。キョロキョロ

チャンチャン。

チャンチャンでないので、また鮮血出たら要注意だけど。

自分で自分を守らねば、なイギリス。🇬🇧

が〜、

新たに、左脇の下にシコリを発見した問題があるのであった。

もしや、乳がん転移?

怖い。

つづく
ロンドン郊外のカルフォルニアポピーの光景


今日こんな気温なロンドン。朝晩は寒い。