ちょっと内輪の話で申し訳ないですが、わたくしの主人は生粋のエゲレス人です。 で、日本という国を訪れたのは、私と結婚してからです。
彼は、日本びいきでもないし、かといって日本を全く知らないわけではない・・・
ですが・・・
今回の東北地方太平洋沖大地震に関しまして、かなりの温度差を感じます。
日本人だったら、かなりショックを受けるジョークを飛ばしたり、（うちの旦那だけではありません。）
ここでは、あまりにも日本人に対して、不謹慎すぎて、書けません。
「日本人はGDPを世界第２位ぐらいなんだから、なんで義援金を送る必要があるわけ？」by マイ旦那 とか・・・
彼だけではありません。
イギリスのメディアを含め、そう思っている人々（イギリス人）がいます。
（勿論そう思ってない人も多いです。ナーサリーの先生、チャイルドマインダーさん、ナーサリーの息子のお友達のママさんたちとか、とても暖かい声をかけてくれますし。募金活動で応援にいったら、先週の土曜日だけで、２０００ポンドも集まったそうです。有難いですよね。）
やるせない・・・
きちんとうちの旦那に説明しても、この温度差は埋められません。
これが、事実です。
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