先日ブログに「英語でなんていう?の質問疑問大募集!」という内容のブログを書きましたが、そちらで頂いた質問を今日は一つご紹介しまーす!まずは頂いたコメント(一部)です:

「以前にもこういう形で質問させていただきましたが,また質問させていただきます( 〃▽〃)

子供がケガをしたときなど「痛いの痛いの飛んでいけ~」っておまじないは英語でもありますか!?



それではお答えします。

英語では痛いの痛いの飛んで行けー!なんていう言い方はあまり一般的なものはありませんが、それと同じように使うフレーズはあります


実は以前やっていたライブドアブログでも同じ内容を書いていました!ワタシ。

それを忘れていて、「痛いの痛いの飛んで行け 英語」をGoogle検索したら、自分の2007年に書いたブログがトップで出て来てちょっと笑っちゃいました

以下自分のブログよりコピペします
今回はよく「痛いの痛いの飛んで行け!」は英語でどうやって言う?と聞かれるのでそれにまつわるいくつかのフレーズをご紹介します♪

英語では同じような言葉はないのですが、私が育ったNYの田舎では元々ある「Rain rain go away! Come back another day!」(=雨よ雨よどっかいけ!他の日に戻っておいで=昨日来やがれ!みたいなニュアンスをかわいく表現したもの)の替え歌というか替えフレーズとしてRainの所にPainと入れて「雨」の代わりに「痛み」を入れて先生がやってくれていましたので私はそれを息子に対して使っています

あとはよく下記4番の「Kiss it better!」も使いますね。チューしていたいのなくそうね!みたいなニュアンスで。かわいいですよね!

後はOuchie=イタイイタイという感じです。あとしたには記載していませんがケガのことを「Booboo」と赤ちゃん言葉で言います。使い方は「Oh! You got a booboo!」あら、ケガしたね!という感じです。

整理するとこんな感じ:

1)痛い痛いしたの?=Did you hurt yourself? / Ouchie?
2)痛いの痛いの飛んでいけ!=Pain pain go away! Come back another day!
3)大丈夫大丈夫。痛くない!=You're OK. That didn't hurt!
4)ママがチューして治してあげるね!=Mommy will kiss it better.
5)これからは気をつけるのよ!=You be careful from now on, OK?