3日連続投稿のつもりが、予定投稿に失敗してた！
疎外感の言語化の続き。
よろしければこちらから読んでね。
疎外感って、本当に疎外されているわけではなくて、自分で感じている感情。その根底に、『自己肯定感の低さ』があったとは。言語化していて気が付いたのです。これ、ここまで分析しなかったら多分また流してた。
クラファンも、『ごめんなさい、わたしには興味ないです』とも『参加します！』とも言えず、悶々としていたのはこれが原因。確かに、そのクラファンの流れになるまでのイベントにまったく参加していなかったので、疎外感というより余所者感なら分かります。でも、わたしの頭に浮かんだのは疎外感だった。そこにいたはずなのに、いつの間にか輪から外れていたという感覚。
例えば、オリンピックに出るナショナルチームのインタビューなど読んでいて、疎外感って感じない。明らかに『そこにわたしがいるのは想像できない』から。だけど、『あー、わたしもあそこにいられたかも知れないのに』という状態の時、疎外感を感じたります。今回のことで言えば、そのクラファンに繋がるプロジェクトが始まった時、ちらっと『あ、参加したい』と思ったというのもあります。だけど飛び込まなかったので、変に拗らせてしまったんですね。
今回、疎外感を深堀したら自己肯定感の低さ、その低さの大元は母からの扱いだったという。。。
まじかー。
去年からこのあたりは結構整理しているつもりで、もう終わりかななんて思っていたけど、根が深いなぁ。親子関係って。まさかの疎外感からのここにたどり着くとは思っていなかった。全然伏線回収できてないし。
このたび感じた疎外感を分析するのはここまでにしますが、分析することによってすぐに表の世界が変わるわけではないにしても、根っこの部分を知っておくだけでこれからの流れが変わるような気もします。いつか、こんな自分もまるっと肯定できることのための小さな一歩。
ということで、3部作とりあえず閉幕！
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