『他力』と、『丸投げ』『ジコチュー』は別のもの | Hoʻola ~自分を生きる~

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ハワイが大好き。
写真を撮るのが大好き。
視えない世界も、視える世界もひっくるめて、
この世を遊ぶように楽しんでいこうと思ってます♪

わたしもだいぶお世話になった『心屋塾』。

 

マスターコースなどに通っていたわけではなく、Beトレ会員として、ライブ会場に足を運んでいました。会場に行けずにDVDを送ってもらったことの方が多いですけどね。で、動画を見る習慣がないので、DVDはツンドク(いや、ツンミか?)になってますけれどね。

 

子供の頃からずっと、『できる自分じゃないと存在価値がない』と思い込み、人に助けを求めることが苦手だったわたしは、『あなたができないこと、苦手なことが得意な人がいるのだから、できなくても良い。お任せしよう』という価値観に出会って目から鱗が落ちました。それはもうたくさんの鱗が。

 

同じように救われた人、たくさんいたんじゃないかしら。

 

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自分でやらなくても、誰かがやってくれる。

 

これは大きな安心感に繋がりました。

 

しかし、もともと自分でやらなくても誰かがやってくれる、という価値観で生きている人も多いということも、最近知りました(笑)。いわゆる『丸投げ』です。これが自然にできる人がいるのですねー

 

勝手に考察すると、日本では、特に女性は、『自分の名前』で仕事をしていない人が多いように思います。例えば、受発注の作業。現場からの要請や、今だとシステムからのアラートで、物品を発注したりする業務は女性が行っている場合が多いように思います。

 

自分の責任で、というより歯車的な仕事だから、サプライヤーの担当者、いわゆる業者に連絡する時も、個人名を名乗らないし、電話した先でも個人を呼び出すことがありません。

 

いわゆる、『誰でもできる、替えの効く業務』ってヤツです。

 

本当は替えも効かないし、相手にも個人名はあるのに、自分のしていることは大したことじゃないと思ってしまうこともありそうです。

 

これ以外にも、時代の変化もありそうです。環境の変化とでも言うのでしょうか。生まれながらにして、嫌なことはやらなくて良いという風潮の中にいれば、嫌なことは丸投げしちゃえ、という人も増えそうです。

 

 

人の目は気にし過ぎても仕方ないし、そのために自分のやりたいことを抑えたり、というのは本末転倒ですが、自分さえ良ければ他はどうでも良い、わたしのために存在していてくれ、というのはまったく別物。

 

そこのバランスが難しいなぁ、と思う今日この頃です。

 

 

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