今年の年始は実家への帰省はしませんでした。ダンナの実家にも帰省しなかったので、ちょっとお節らしいものを作ってみました。
年始に帰省すると、お節を作っても食べきれないので、例年はダンナがお雑煮を作るくらいしかお正月らしいものは食べません。年越しそばは食べますけどね。これも結婚してから15年間毎年のダンナの仕事。15年も作り続けると、年々腕を上げてきています。
蒲鉾や伊達巻は、生協で無添加のものを購入しておきましたが、栗きんとんと黒豆、お煮しめは自作。
わたし、市販の甘い栗きんとんが苦手なのですが、芋も栗も好き。ということで、ほぼ芋のきんとんを作り、10月頃に作って冷凍しておいた、無糖の栗の渋皮煮を乗せてみました。
きんとんは1時間半かけてじっくり焼いたサツマイモを、フープロでがーっとしたもの。芋だけだとフープロが回らないので(笑)、少量の味醂、そして塩をひとつまみ入れてあります。
お芋の美味しい焼き方は、過去にクックパッドに載せています。
無糖の渋皮煮は、鬼皮を剥いて、3回くらい重曹で煮こぼしたもの。これを冷凍しておいて、食べるときに自然解凍。そしてグリルで炙るとほっくりします。
いやー、自分で言うのも何ですが、うまい!
黒豆も、甘いの苦手。
なので、醤油と塩、味醂少々で仕上げました。
これ、酒のつまみになります(笑)。
いつもは手酌で日本酒を飲んでいますが、お正月なので可愛いとっくりとお猪口でいただきました。
わたし、日本酒が大好き!
ビールもワインも好きですが、特に日本酒が好きです。ちびちび飲んでいたら、4合瓶くらいなら空いてしまう…。人間ドックの問診票に、日々の酒量を誤魔化さずに書いたら、『減らしなさい』と指導が入りました。でも、肝臓はまったく問題ないのです。
片側顔面痙攣を発症してから、飲めない日々が続いていました。というのも、血管が顔面神経に癒着していたので、飲んで血行が良くなると、頭痛が出ていたのです。これが5年くらい続きました。
神経が交差しているだけでなく癒着までしていたというのは、手術してみて分かったことですが。
手術後も半年くらいは飲めませんでしたが、今は以前のように絶好調で飲んでます。丁寧に作ったものを食べるのは、自分を慈しむこと。美味しいお酒も自分の楽しみです。
そろそろお正月気分も抜けて来る頃ですが、今年の忘備録として書いておきます。
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