と言っても、ノニの写真はありません(笑)
でも、5月の土用明けに植えつけたノニが、今発芽ラッシュです。意外と時間がかかるんだなぁーというのが、正直なところ。ひとつの実にたくさん種がつくものは、大体ひと月くらいで発芽するものが多いのです。5月からは温度もそれなりに上がっていたので、ノニは時間がかかる子なのですね。前回は発芽率が2%くらいだったので、今回はたくさん発芽してくれて嬉しい限り。
そして、ククイも10日前くらいに発芽した2つに続き、もうひとつ発芽を発見!
10日前くらいに発芽した子達は、双葉から本葉になりました。この葉っぱは、ハワイでよく見るククイの葉の形ですが、このあと切れ込みの深い葉に変化します。
そして、さらに成長すると、再びハワイでよく見る星型の葉っぱに変化します。面白いなぁ。この星型に戻ったククイは、うちに来た最初のククイです。4年前くらいのウクレレピクニックで買いました。その後、もうひとつ自分で発芽させたククイがあって、今年3つ発芽したので、今、うちには5鉢のククイが(汗)
いやー、まじで冬が怖い!!!
いやー、まじで冬が怖い!!!
第1号くんの葉っぱ、なぜか巨大化しております。計ってみたら、直径25cm!おにぎり包んだりとか、使えないかなぁー???
ククイは1959年にハワイ州の木として認定されました。別名「キャンドルナッツ」とも呼ばれ、かつてはその実から絞った油を灯油にしたり、今でもロミロミに使ったりしています。ククイはとても有用性の高い植物で、油を燃やしたススは入れ墨や黒の染料になり、イナモナというポケに欠かせない調味料の原料でもあるし、口内炎には花を搾った液、切り傷には若い実を絞った液を治療に使いました。樹液はカパを長持ちさせるコーティングにも使われたそうです。
ククイの葉っぱや枝は繊毛で覆われていて、遠くから風にそよぐ様子は、まるで銀色の波のように見えます。ハマクアコーストをドライブしているときに、この銀の波を見るのが大好きです。そして、Kkuana Torres Kaheleの「Ka`ohaohala」を聞くと、自動的にこの光景が頭に浮かぶんです。
ククイの葉っぱや枝は繊毛で覆われていて、遠くから風にそよぐ様子は、まるで銀色の波のように見えます。ハマクアコーストをドライブしているときに、この銀の波を見るのが大好きです。そして、Kkuana Torres Kaheleの「Ka`ohaohala」を聞くと、自動的にこの光景が頭に浮かぶんです。
ワイキキではあまり目にすることのないククイの木。あたしにとってはやっぱり、「ハワイを代表する木」です(^^)
あー、ハワイ島に行きたくなっちゃったーーーー!!!!!
あー、ハワイ島に行きたくなっちゃったーーーー!!!!!