皆さまお早うございます!
爽やかな新緑の季節になりました。

今年は、原三溪生誕150周年、今、古建築臨春閣が公開されています。

去年の六月にガイドボランティアとして、活動を始めて、そろそろ一年になりますが、三渓園の入り口を入って、左手奥に三重の塔を見ながら、歩き始めると、すぐ立ち停まって、思いっきり、空気を吸い込みたくなります。
私にとって三渓園は、そんなところです。
心地良く時間が流れていく場所です。



燈明寺本堂から、見た三重の塔は、新緑に囲まれて、とても綺麗です。




公開中の臨春から閣の中から。


聴秋閣の横から、入っていく遊歩道も、今開放されています。
紅葉の時は、すごく綺麗です。
去年初めて紅葉を見て、とても感動しました。



大明竹の花
去年90年ぶりに咲いたと、話題になりました。


野島芳史
五月七日まで、観覧できます。
宇宙船かぼちゃ号
三渓園に来ると題して、
ベルギーで、習得したフランドル技法を独自に発展させた唯一の画法だそうです。

不思議な宇宙を感じました。


お花を、いただきました。
生花のレッスンはしますが、なかなか、家にお花を飾る余裕がありません。
生花に触れると、優しい気持ちになれます。
たまには、自宅にも、お花を飾る余裕を持ちたいです。