周囲に散々反対されて選んだ職業は


システムエンジニア」(笑)



もちろんシステムの勉強を学校でしたわけでもなく


得意なわけでもない・・・★


ただ、手に職をつけたい・・・みたいな気軽なノリで。



小学校の頃、できたばっかりのコンピュータ室にあるパソコンのアプリケーション

間違って削除してしまった!


今考えたら単純なことかもしれないが

その当時Windowsでもなかったのでちょっと難しく、直せる先生もいなくて・・・。

卒業してから問題になったとか弟に聞いた。

そこからマシンに苦手意識が・・・。



ただ、ワープロ触るのは楽しかったと思う。

指先を動かすのは習っていたピアノに似ていたから。




キーを打ち、その結果がきちんと返ってくる、馬鹿正直に答えてくれる。

そう、私はどちらかといえば真っ黒な画面に

コマンドとよばれるコードを打ち込んで

コンピュータが答えて動いてくれる・・・そんな世界がどちらかといえば好きだった




けれど、根本的に仕事全般を好きになれなかったのだ


新人育成に、チームのリーダー、寸分のミスも許されない責任のある細かい仕事、

上司からの圧力、絶え間ない残業、男性社会・・・。

仕事でピンチに立たされた挙句当時つきあっていたと思っていた人と音信普通になったタイミングで

会社に行けなくなってしもた(笑)


ああ、やっぱり好きじゃなかったんだな。



そのとき心血が通ったような気がした


今までずっと抱え込んでいたんだ。

本当はあんまり好きじゃなかった。


目をそらしてた





本当に好きなことを思い出させてくれた願ってもないチャンス


そして本当の自分を見つけだすチャンス


そう思って会社休職ライフを過ごしている(笑)





仕事で幾度となくピンチに立たされたとき、

相談できる女性がいなかった。


男性で信頼できる方はたくさんいたが


なんか相談しても全然違う観点で物事を見ているからか

あまり問題が解消したことはなかった。



そこで私が救いを求めたのがビジネス本だった。


ノウハウは男性社会では役に立つものばかりだったが

しまいには、

マニュアル人間のようになってしまったのだった。



男性の中で立ち回るにはどうしたらよいか


仕事を早くこなすにはどうしたらよいか


すべて男性視点のものだったので



自分の足りない部分ばかりを責めて苦しんだ。



でも、足りないのではない。


きっと、水が合わないだけなんだろうなと今なら思う。





勿論、いやなことばかりではない


ほしいものや、たくさんの友人や、小さな親切や、住む場所や、生活の保障・・・


会社は私に様々なものを提供してくれた


今頃になってそんなことに気付く




「いやなことも」自分を見つめるよい機会になった。


ひとまわりもふたまわりも大きくなったような、そんなかんじ。




もちろん苦手だったマシンも少しなら得意になったような・・・。




さあ、次は動くことができる。必ず。大きな翼で★