車は全くの門外漢な感じで、エンジンがどうのこうの

なんて話は全く出来ませんが、高校生ぐらいの時から

走ってる車のフォルムをじっと見るのが好きでした。

一度好きになったらずっと好きで、中高生の時も

男性のアイドルのファンに一度もなった事の無い私が

「痺れるほど素敵」だと思ったのが、日産のシーマ。


Mermaid and Crocodile-cima1

実物はもっと緑っぽいです。

今見ると、ちょっとジャガーに似てるような気もしますが、

角ばってるんだけど、流れるようなフォルムの美しさは、

90年代初頭の日産の栄華を思い起こさせます。

あの頃の日産のフォルムは流れるようで、日本の優しげなエレガンスを

マシーンに昇華させた、90年代を走るのに本当にふさわしい車でした。

中高生の頃から田村正和のドラマを録画して見入っていた私好みの車です。w



Mermaid and Crocodile-cima2



前についてるシェルモチーフも素敵でしたが、何と言ってもCimaの

筆記体の文字が絵も言われぬかっこよさでした。いい音楽を聴いた後の

余韻のような後姿のフォルムの美しさに、走り書きのようなCimaの文字。

当時トヨタの社員さんだった人も、「シーマが一番いいと思うし、乗りたい」と

おっしゃってたのを思い出します。その後の日産の凋落には悲しいものも

ありますが、ビジネスに永遠はないですからね。


HONDAもメカニック精神が溢れてて、かっこいい社風だなと

昔から思っています。次々と発展途上国に乗り込んで、

小さめの車を販売していくダイハツやスズキも頼もしい感じがするし、

ショベルカーの小松は地味に世界中で支持されている

隠れた名会社だと思います。


海外に住んでると心細いことも多々ありますが、道には必ず日本車が

走ってるし、電気屋さんに行けば必ず日本製品が待っています。

ただいざ買うとなれば、日本で売ってるものより随分機能の落ちるものが

店内で一番高価な商品だったりしますが。。

海外に居ても自国の製品に必ず見たり触れたり出来る日本人は

幸せ者だなあ、と思います。

まあいい事と悪いことは表裏一体で、世界一のクオリティーの車や電化製品を

自国製品なので世界一安く買い、生まれてからそれに囲まれて

生きてる日本人には、海外に行くと家電のクオリティの低さに

苦しめられる事になるのですが。

うちのAygoのフロントワイパーは一本だけ!

でも値段は4ドアセダン並みだったYO!



ダンナの職場のすぐそばにあって、いつもランチをしているレストランで

「是非いつも僕がランチしている所に連れて行きたい」と

嬉しい事を言ってくれるので、先日物件を見に行った折に

お昼ごはんをそこで食べて来ました。


ビュッフェ形式だと聞いていたので、期待はしてなかったのですが、

入ってみてびっくり。


Mermaid and Crocodile-bank


こんな広いレストラン、フィンランドで初めて。

開放的で、まるでニューヨーカーのビジネスマンが

ランチしそうなかっこいい雰囲気。

何度も外から見た事はあったのですが、こんなに中が広かったなんて。

近くに森林省もあるので、官庁街と言えばそうなのか、

エグゼクティブな雰囲気の、年配のスーツ来た(フィンランドではスーツ着て

出勤する人は圧倒的に少数派)でビジネスマンが一杯。



Mermaid and Crocodile-bank1


写真は帰り際に撮ったので人もまばらでしたが、

広い店内にも関わらず席も結構うまっていて盛況でした。

フィンランドでは「美味しい」レストランは少なめなので

そういう所はいつも混んでます。週末の夜は予約がないと入れないのが普通。


ビュッフェ形式という事で期待はしてなかったのですが、

ビュッフェの種類も何種類もあってびっくり。

フィンランドではディナーもランチも日本から見れば

嘘のようにメニューが少ないのが当たり前なので。


しかもドリンクもノンファットミルク、ノンアルコールの自家製ビール、

紅茶にコーヒー、食後にフルーツ(りんご丸ごと一個とか)やチョコバーも。


Mermaid and Crocodile-bank2


ダンナの薦めでベジタブル一杯のコースに、野菜と魚のスープのついた

ビュッフェをチョイス。パンも美味しそうなものが3種類。

ビュッフェだしフィンランドだし。。と思ってましたが、

これがどれを食べても美味しかった!

ウエイトレスのお姉さんが、「何回取りに来てもOK」と言ってましたが

おなかの赤ちゃんに内臓を圧迫されて、食事の量が減った私は

これでもうおなか一杯になりました。

特においしかったのが、レバーのパテ。

確かスモークサーモンや寿司(生魚)と同じく

妊婦にお薦めではない食品リストに載ってましたが

我慢出来ずに一杯ダークブレッドに塗って食べました。

これで9ユーロは、リーズナブル!

旅行に来る人にも是非お薦めしたいです。


勿論今回も伝家の宝刀のランチクーポンを使っての食事ですが

ダンナに厚くお礼を申し上げておきました。ww

ダンナがいつも、こんな素敵な雰囲気の所で美味しいランチを

食べてる事がわかって、安心しました~


Mermaid and Crocodile-vs


バスルームまでこの綺麗さ。

こんなゴージャスなソファのバスルーム、フィンランドで初めて見ました。

たぶんあのレストランはパーティのバンケットに使われるからでしょうね。

うちのすぐそばに、たぶんフィンランドで一番大きい

TOYOTAの販売店があります。

どのくらいそばかと言うと、300メートルないくらい近く。

うちのAYGO(海外版のヴィッツ、でもヴィッツほどよくないと思う)も

そこで購入しました。そのTOYOTAからお手紙が来て、

3月2日の4時から、お客様招待で「日本食をちょこっと用意」

してますとのお知らせが。どうって事ないお知らせですが、

こんな事こっちでは皆無に等しいし、スーパーやマクド以外何もない

近所なのでテンション上がります。up

入ってすぐに、「コートはあちらにお掛け下さい」と男性が案内してくれました。

こういう事はほんとに小さな事ですが、フィンランドでは通常してくれません。



Mermaid and Crocodile-buffet


日本食をご用意してと、と書いてあったようですが

結構きちんとしたビュッフェにしつらえてありました。

焼き鳥(インドネシア風)、スモークサーモン、テリヤキローストビーフ、サラダと

どれを頂いても美味しかったです。完全な日本食ではないですが

このクオリティの高さ、さすがTOYOTAです。

ビュッフェ、大人気でした。ww


Mermaid and Crocodile-macaron


デザートにマカロンまで!マカロンはベーカリーで買っても

一つ100円はします。太っ腹だな~。

お水もレモンやハーブらしきものが入っていて

ティーバッグのハーブ風味の煎茶やコーヒーも。

ウエイターやウエイトレスの人が近くに2人待機。

お皿を片付けるウエイトレスさんもキビキビと動き、

スムーズで清潔で、完璧なオーガナイズっぷりは、さすがでした。


Mermaid and Crocodile-sisa


人口密度の少ないフィンランドですが、いい感じで盛況でした。

お客さんもどんどん自由に車に乗り込んでみたりして

車に興味のある人が一杯でした。

TOYOTAはフィンランドで一番リピーター率が高い車です。

私の父も、知り合いが販売しているので車はTOYOTA以外乗った事が

ありません。今はコンピューターのシステムの問題が

大きく取りざたされてますが何かのランプがつかなくなった以外は、

「うわ、壊れた」なんて事は一度もありませんでした。

確かに、面白みや遊びは無いと思いますが、安全性に変えられるものは

一般の消費者には無いですからね。



Mermaid and Crocodile-auki


フィンランドではあまり見かけないレクサスも、5種類くらいありました。

これはオープンタイプ。上品でかっこいいですねー。

若い人よりも年配の夫婦が乗るとかっこ良さそう。


Mermaid and Crocodile-auto


レクサスはオープンでも重厚感がありますねー。

これは60000ユーロ。だいたい660万円。

普通の車種は、41000ユーロくらいだから、450万くらい。

レクサス=勝ち組な雰囲気。名門やお金持ちとはまた違った感じで。



Mermaid and Crocodile-piha


ふと気が付くと、BGMは全て日本の曲でした。知床旅情とか、

赤い靴はいてた女の子とか教科書に載りそうな音楽をソフトBGMにしたもの。

これが世界中のTOYOTAの販売店でかかってるのかな。

階段の踊り場に、小さな庭もしつらえてあります。

帰る前にここでお茶を飲んで一しきりダンナとゆっくりしました。

ここの社長さんは日本人らしいですが、もうちょっと若めの

日本人男性社員の方を見かけました。

私は微笑みかけましたが、見てないふりでスルー。

あーー、どうして日本の人は男女共に「見てない振り」するかな~

微笑んでも、損はしませんよ指圧の心





今日はお昼にバスでヘルシンキに向かい、次の住まいを購入するまでの

賃貸マンションを見に行って来ました。どうか今日見に行くマンションが

中も素敵なマンションでありますようにと、祈っておりました。

ロケーションは最高で、マリメッコやヴィトンの並ぶエスプラナーディ通りまで

600メートル。ダンナの会社まで500メートル!ww



Mermaid and Crocodile-ksr


何と1890年に建てられた、ヘルシンキの街中でも

特に古い部類の建物で私の理想にぴったり。

さすがに街中で家賃が高いので部屋はとっても小さいです。

何て素敵な外観・・Wハートこんな所に住めるなんて。。

たとえちっこくても、ほんと幸せ。


Mermaid and Crocodile-olo


キッチン付きのミニミニリビング。

でも冷蔵庫はちゃんとした大きさだし、食洗器に4つ調理台もあるし、

オーブンもついてる。洗濯機もドラム式で、シャワールームも清潔。

小さなクローゼットルームもついてます。

ロフトは妊婦の私には登れないなー。


Mermaid and Crocodile-makuu

ミニミニベッドルーム。

小さ過ぎて、ベッド以外にチェストが置けるくらい。ww

フィンランドはヘルシンキの中心街と、あとは僅かしか

古めかしい綺麗な建物はありません。

ヘルシンキは確か150年前にやっと街っぽくなったくらい新しい都市です。

だから例え短期間でもこんなアパートに住めるなんて、

私にとっては正に「夢が叶った」のです。

私の我侭を聞いてくれて、きちんと働いてくれるダンナに感謝感謝。うっ・・



Mermaid and Crocodile-linna


周りには塔のついたとっても素敵な建物が。



Mermaid and Crocodile-linnat


うひょー。素敵過ぎっ!!らぶ1

今住んでるマンションの買い手がついたので、

次のマンションを購入するまでしばらく賃貸暮らしになります。

それで、木曜日にヘルシンキに物件見学に行って来ました。

ー15度の中、3キロ以上歩きました。

そのせいで、金曜日は簡単な夕食を作るのもやっとなくらい疲れ果てました。

でも当のマンションはヘルシンキ駅から1キロも離れてるし、

外見も中身もがっかりする代物でした。

短期間しか住まない賃貸なので、どうせならヘルシンキの中心街の

年代物のマンションに住みたい、という私の願いをダンナが聞き入れてくれて

今はヘルシンキの中心になるべく近い物件を探しています。

でもどこも1年以上の契約が条件なので、

今のところ見つかった物件は2軒だけ。



Mermaid and Crocodile-iltrok



びっくりドンキー風ハンバーグにオーブンでグリルした野菜、

豆ご飯に人参うのポタージュスープ。

これだけでも作るのがやっとな程疲れるなんて、

やっぱり動き回るのはほどほどにしないと。

本日土曜日はダンナのママの誕生日なので

ホールケーキと花束を持って両親のマンションへ。

うちの父も母の誕生日にプレゼントは無しで、毎年フレンチのディナーだけ。

ダンナのパパも同じくプレゼントは無し。

外食が一般的で無いフィンランドなので、ディナーも無し。

ダンナも結婚するまでママにプレゼント買った事なし。

それじゃあねー、ママちょっと不憫です。

毎回は難しいですが、ブルガリのスカーフとか、バーバリーのお財布とか

香水をプレゼントしたりしてます。物件探しの事など色々話をしてネットで見せたり、

戻って来たのが8時半で、遅めの夕食を何とかこしらえました。



Mermaid and Crocodile-tnan


鶏手羽と大根の炒め煮、里芋と大根のお味噌汁、

アボガドとスモークサーモン、チーズの醤油おかか合え丼と

かぼちゃコロッケ。もうちょっと美味しそうに映ると嬉しいんだけどな。。

ダンナは美味しいね、どれも美味しいよ~と言って食べてくれます。

結婚した当初は、「食べ物に感想を殆ど言わない」典型的な

フィンランド人でしたが、和食がいかに手間がかかるかを知った今では、

必ず美味しいね、と言ってくれるとっても優しいダンナです。Wハート

お皿も毎日洗ってくれます。