ドラ猫が買って来てくれた「日影茶屋」のフルーツケーキ。
ケーキ本体に洋酒が利いていて美味です。お値段だけのことはあります。
いただき物の「塩漬け生胡椒」。神田興産のセラペッパーです。
そのまま摘まんで酒の肴というのが最も簡単です。酒だけでなく御飯も進みそう。輸入元のレシピをみると、TGKの醤油代わりとか色々ありますね、試さなきゃ。
NHKの『京都人の密かな愉しみ』は大好きな番組で何度も視ていますが、第3シリーズが始まるというので第1シリーズの再放送をしています。直近の「月と菊とごちそう 編」でシャーロット・ケイト・フォックスさん演じるエミリー・コッツフィールド先生の「心の声」友近さんが「おはぎにスコッチウイスキー めっちゃ合う」と語っています。
初出のときには気付かなかったのですが、このときに机上に映っていたのは・・・
「山崎」は、スコッチウイスキーやあらしません(笑)
なお、マッカラン12年に虎屋「夜の梅」が合うと「文豪」開高健が仰ったとの記事を読んで、実際に試しましたから、おはぎに山崎、もアリだと考えていますよ。念のため。
GRAF VON FABER-CASTELL ボールペン クラシックコレクション プラチナコーティング グラナディラを使って一か月半ほどになりました。ツイストして芯を出すときのテンションも良い感じです。唯一アレレと思うのが、クリップのバネが弱いこと。ボールペンはシャツの胸ポケットに挿しています。更に定期券やスマホも一緒に入れていますので、定期券を取り出すときにボールペンも附いてきそうになることがありまして、落下が心配です。普通は少し注意すれば良いだけのことですが、酔っ払ったときが怖いです。ということで、飲み会の多いこのシーズンはお留守番になることも多いです(爆)
なお、ボールペンを使っているとインクがボールに溜まって、ダマになってしまうことがあります。一般よりも寝かせ気味に書きますからダマを作りやすい白頭翁としては、替え芯を責めるよりも自分の書き方を直せ、なのですが、滑らかな分だけジェットストリームはダマができやすい気がして、純正に戻しました。バカだね(自爆)
正立ミラー装置「EMS」(およびそれを使った正立双眼望遠鏡)と云う画期的な発明をなさった松本龍郎さんが、8日ご逝去なさいました。享年74歳。
9日の同店WEBに出ていますが、病気ご療養とのことで暫くWEBを見にいくこともなくて、知るのが遅くなりました。私もいろいろと相談に乗っていただきEMSを購入できたのに、洵に申し訳ないことですし、残念です。
合掌
臨時の出勤日や忘年会などの所為で遅くなりそうでしたが、今日は午前中に予定が無かったので現像できました(自爆)ので、昨日のAkizukiのお料理写真などを上げます。画像は総てZ5II+NIKKOR Z 14-30mm f/4 S で撮りました。
毎度のことながらAkizukiシェフとHiromiさんにお世話になりました。
1.オニオングラタンスープ。フォンティーナ・チーズ、オレンジ白菜、長ネギ入り。

2.白子のムニエル。根セロリのピューレ、春菊添え。焦がしバターのソース。

3.舞鶴の寒ブリの藁焼き。ポロネギのマリネ、金柑、水菜、菊の花添え。

5.蕎麦のニョッキ(蕎麦がき?)。蓮根のロースト、ゆり根、銀杏添え。セージ・バターのソース。

6.鮃のソテー。春(?)キャベツ、ホイル蒸しの椎茸添え。鮃の骨、椎茸、浅蜊、ドライトマトの出汁、柚子添え。

7.占冠のラムのバラ、ポルペッティ(肉団子)、ロース(画像左から)。紫タマネギ、じゃがいも、バースニップ、ブロッコリー添え。

8.牡蠣の玄米リゾット。ほうれん草、大分県の干し椎茸入り。出汁は昆布、干し椎茸、牡蠣で取ったもの。
お酒も少々(??)。
これ以外にも飲んでましたね(笑)