インスタで本を紹介しているのを見て、手に取ってみました。

 

「ボーダー超越系友情小説」だそう。

 

確かに今は事細かに何かに分類されることが多い。

この本の中では、

「男」「女」

「文系」「理系」

「頭のいい大学」「女子大」

(クラスのヒエラルキーの)「上」「下」

(あら?例を挙げれば、別に細かくなかったわ真顔

そういった分類を超えた友情物語、だと。

 

我が子もよく口にする。

「男子」だから「女子」だから

「〇〇校出身だから」

「陽キャ」だから「陰キャ」だから。

その度に感じる違和感。

 

確かに、そう言ったラベルは時に便利なものだから、否定はしないけれど、

事あるごとにそういう単語を耳にすると、

そう言った決めつけ、生きにくくない?と思ってしまう。

 

と、思いつつ、この小説の中ではそう言ったラベルを主人公は軽やかに「超越」してしまうけれど、

読んでいると、私の中ではそんなに簡単に「超越」できるもんかねぇ、、?と思ってしまうのは、

年齢を重ねて頭が硬くなってしまったせいなのか。知らんぷり

 

ただ、大学生の友情小説として軽く読むのはおすすめかも。

 

これからまさに大学生になろうとしている方、

一足先に大学生とは?と想像するのに良い一冊かもしれません。ニコニコ

1年前に行った際に購入した本をやっと読了しました~!

あれから、、もう1年か〜、、早い不安

 

 

うちは特に蚊が多くて。

お手伝いをしてもお駄賃は出ないし、
テストで100点を取ってもお小遣いは出ないけれど、
家の中で蚊にだけは「1匹10円」の懸賞金をかけていますキメてる

 

そこで、自分の血を囮にして蚊をやっつけるのですが――
「止まった!」と思った瞬間に仕留めた“はず”なのに、
しばらくすると痒くなる。

刺される前に退治したつもりなのに……なぜ?
という疑問がずっとありました。

その謎を解き明かしてくれるかと期待したのですが、
さすがにそんなピンポイントな話は出てきませんでした(笑)

でも、吸血の仕組みについてはとても詳しく説明されていて、
「今度は吸っているところをじっくり観察してみたい」と思うほど。

 

蚊が生き残るための体のつくり、
血を吸うために進化したその構造は、本当にすごい。
思わず「素晴らしい」と言ってしまいそうになるほどでした。
(語彙が拙くてすみません…)

そう感じるのは、
筆者の嘉糠先生が「自分がよく知っている友だちを紹介するような感覚で筆を進めてきました」と書かれている通り、
蚊への愛情が文章から溢れているからかもしれません。

 

「蚊ってほんと嫌い!」という方こそ、
夏に向けて一度読んでみてもいいかもしれません。

……逆に、やっつけられなくなって困るかも?
蚊が出没する前に読んでおくのが、ちょうどいい距離感かもしれません。ニコニコ

もう4年も漢検を受けています。

 

昔、学校で「漢字コンクール」という行事がありました。
学年も先生も生徒も関係なく、全員が同じ問題を解いて順位を競う、というもの。

 

年齢に関係なく同じ問題に向き合う経験が、当時とても楽しかった記憶があり、
「じゃあ家族でもやってみようか」ということで、
近くに住むババも巻き込んで、漢検を受けるようになりました。

 

私が受けているのは準1級。
永遠に受かることなく、ずっと受け続けています……。

 

振り返れば、大学生のときにふと思い立ってテキストを買ったことがありました。
ところが最初の一文字目から意味が分からず、辞書にも載っていなくて、
あっさり諦めた過去があります。

 

今はネットという便利なものがあるので、
なんとか意味を調べながら勉強していますが、
大学生の時に辞書に載っていなかった時から約20年間、空白期間を挟みながらずっと
「誰がこんな言葉使うねん!勉強したって意味ないわ!」
と、毒づいていました。

ところが、古舘伊知郎さんの本を読んだとき、
「あれ?この言い回し、準1級で見たぞ……?」
と思う瞬間があったんです。

 

 

 

さらに最近ハマっている安住紳一郎さんの『日曜天国』。
第一回から順番に聴いているのですが、
昨日調べたばかりの諺
「禍福は糾える縄の如し」
を、まさに安住さんが番組内で使っていて、しかもタイトルにまでなっている。

 

 

(意味は、ぜひ放送を聴いて確認してみてください。目がハート

 

学生の頃の私は、
「学校の勉強って、社会で使わない」
と本気で思っていました。

 

そして今、自分の子どもが、
そんなことを言うようになってきました。

 

でも最近思うのは、
「意味がない」と感じるのは、
勉強していないからなんじゃないか、ということ。

 

アンテナが立っていれば、
世の中にはたくさんの言葉や表現が溢れているのに、
知らなければ、それは「ない」ことになってしまう。

 

というわけで、
やっぱり勉強って面白いものだよ、若人よ、
という話でした。

 

……ちなみに、
この内容は全然
「禍福は糾える縄の如し」ではありませんでしたね。

すみません。悲しい

 

安住さんのはちゃんと、エピソードもそうなってるので、是非聞いてみてください。目がハート