Ｏ・Ｓ様（宮城県、女性、昭和12年生まれ）のお話しです(^O^)
複数の重度な病状をお持ちになっており、細かく記録を取られていて、頻繁にご連絡をいただいていました。はじめのころは、日々の生活もご苦労されていたようです。
皆さまに、「これ以上は良くならない、とか、もう無理、とあきらめないでください」というメッセージをお伝えしたく、ご紹介させていただきます。
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平成15年12月4日
脳幹出血のため入院。そのときの血圧は200/120。点滴のみ。右眼球の動作が停止し、ものが黒く二重に見える。左目は正常。数日で退院する。平成16年春頃から眼球が動くようになるが黒く見えるのは変わらず。強度の便秘があるので脳卒中予防のため下剤を定期的に飲むよう医師に言われる。ＸＸ市立病院。
平成18年7月19日
眼底写真撮影。脳出血より2年半が経過しており、眼科主治医の説明は、黒い影の部位（出血によるダメージ箇所）の回復は現在の医療技術では不可能。悪くならないように現状維持する目薬をさすのみ。また、第6頚椎の変形による神経根圧迫があり、肘から指先までの痺れがひどく、ものをよく落とす。右手の握力は17kg。ＸＸ市立病院。
同8月2日
「麗宝」（1日2本）及び「精華田七」（1日8粒）の飲用と「麗宝」の点眼を
同時に開始。このとき、右目の視力はほとんどなく、黒くぼやけて見える程度。「麗宝」の点眼はかなり沁みるけどあとがすっきりとする。
同9月4日
精密検査。心臓及び腹部動脈に異常あり。診断は「拡張性心筋症」及び「腹部大動脈瘤」の所見。ＸＸ厚生病院。
同10月19日
動脈瘤造影検査のため2日間の検査入院が2週間も入院させられた。心筋症があるために大動脈瘤（５cm）の手術は不可能と判断。ＸＸ厚生病院。
同11月18日
外来にて検査。主治医が腹部を触診。動脈瘤が小さくなっているらしく主治医が首をかしげる。ＸＸ厚生病院。
平成19年3月13日
74kgだった体重（「麗宝」飲用前）が64kgに減少。ダイエットは何もしていない。10mほど歩くだけでも４回くらい立ち止まって休んでいたが、息切れもせず、35段の階段でさえ立ち止まらずに昇れるようになった。
同3月14日
便秘について相談あり。排便時に気張ると脳内出血が怖いから、絶対に便秘しないようにと主治医にきつく言われ、常時強い便秘薬を飲んでいる。出ない時は浣腸で出す。腹痛を伴うのでツライ。そこで補助のために「美雅楽（※）」を勧める。
同3月17日
「美雅楽（※）」2粒飲用により、驚くほど毎日の排便がするっと出るようになって楽になった。
同4月19日
体重が62kgまで減少した。足が温かい。
同5月8日
体調良好。腕のしびれもだいぶ楽になり、雑巾が絞れるまでに改善。
同5月10日
眼鏡をかけるとこめかみと頭が痛くなるので、眼がもっと悪くなったのかなと思い、1年2ヶ月ぶりに眼科を受診。眼底写真の現像が終わり、
先生と看護師さんが顔を見合わせて「奇跡が起こった」と騒いでいた。写真を見せてもらったら、以前黒く写っていた（出血の跡）部分がなくなって、きれいなピンク色になっていた。ＸＸ市立病院。
家路の途中にある花壇のチューリップの艶やかな黄色や赤の花がはっきりとわかり、また、家に入り見えなかった右目だけでテレビを見ても、女性アナウンサーの真っ赤なジャケットがきれいにはっきりと分かるようになっていた！
（※）「美雅楽」は原料製造元の倒産により生産中止となりました。
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※ご本人様は、こののち、甲状腺ガンを発症して首に大きなコブができたように腫れてしまったのですが、「麗宝」の塗布をすることで、３ヶ月で消失しました。
また、拡張性心筋症の進行もほとんどなく、腹部大動脈も５ｃｍからあまり大きくならず、お元気に過ごされていました。
平成２４年１２月８日朝、トイレで倒れているところを用事があって訪ねてきた甥が発見、救急車で病院に運ばれたときには心臓が停止していたそうです。享年７５歳。
実は、７日の夕方にご本人からお電話をいただいてこんなお話しをしました。
「以前に主治医の先生から、Ｏさんの場合は心臓と動脈瘤と二つほぼ同時の手術になるので非常に難しいのだけれど、放っておくと明日破裂してもおかしくないし、心臓もいつ止まるかわからない。この手術ができるのは東京のＯ先生だけだから、紹介状を書くのですぐに行きなさい。と言われた。だけどね。誰かに連れて行ってもらわないといけないし、ひと月もふた月も東京に泊まるとお金もかかるし、そんなに他に人に迷惑をかけても、良くなる可能性が低いっていうのなら、何もしないで、「麗宝」と「田七」でここまで元気になったから、「麗宝」と「田七」を飲んで、手術はしない！と自分で決めてよかった。痛い思いをせずに６年も普通に、というよりも、友達よりも元気に生活できているので感謝してるんですよ。Ｙさん、私のことを、つらい思いをしている人たちに話して、勇気出してもらってくださいね。・・・以下省略」
今もその時のことを忘れていません・・・
心よりご冥福をお祈りしておりますm(_ _)m