気づけば遠くへ来たもんだ | 竪琴(ライアー)奏者 CERENA official blog

気づけば遠くへ来たもんだ

およよとゆう間に夏が過ぎていく。
この涼しさ?寒さはなんでしょう。
季節とともに、自分の急速な変化に戸惑うヒマもなく、
気づけば遠くへ来てました。

先週は仕事やリハの隙間をぬって、
東京へ行ったり、ポニョを観たり、
ゴスペルメンバーの結婚パーティーで歌ったり、
あまりにもあっとゆう間の今日。

私の流れはといえば、
もう生活が一変したような気分で、
実際は何も一変してないのだけど、
私の中では、もう、そう進んでしまっている。

この先の人生がワクワクして、
それが大変でもぜんぜん大変じゃない。
ただ単に、楽しみ。
人生を実験のように楽しめるなんて、なんてラッキーなんだろう。

睡眠時間が多少減ってもぜんぜん平気。
気を失うように寝てしまうけど、かぜをひかなければ平気。
やることが抜け落ちても、平気。
とりあえず笑う。気を取り直してまたやる。

夜なのか、朝なのか、時間は短いのか長いのか、
わからなくても平気。
自分が信じれば、必要な時間はちゃんとあると分かったから。

たとえこれが失敗しても平気。
どれでも平気。
どこへでも行けるから。少しずつ足が動いてきた。

疲れたら、ヒッチハイクでもしよう。