Leicaの光学式レベルNA700シリーズは、写真のように土砂降りの雨の中でも使えてしまう防水性があります。

カタログに使用している写真
規格でIP57というのはIP=International Protectionの略で、日本では保護等級と呼んでいます。Ingress (侵入)Protectionの略であるという説もあり、いずれにしてもIP Codeと言って一般には記号化されて理解されています。
57と数値が2桁あるうちまず1桁目の5は固形物に対する保護等級で、5級の意味は防塵形といって、「粉塵が内部に侵入することを防止する。若干の粉塵の侵入があっても正常な動作を阻害しない。」とされています。
57と数値が2桁あるうちあとの桁の7は水に対する保護等級で、7級の意味は防浸形といって、「一定の圧力、時間で水中に浸漬しても有害な影響を受けない」とされていまして、通常水深1mに30分間と理解されています。
しかし、実際には光学式レベルを水中で使う方はいない訳で、この防水性能の意味するところは、器械が濡れたり、湿気が多いところで使用しても、望遠鏡内部が曇らないというところが使用者には一番意味があります。
そうではない光学式レベルでは、望遠鏡内部が曇ってしまって使えなかった経験がある方は多いと思います。
とくにこの冬の時期、多少の雨や雪でも作業しなければならない、室内と屋外との温度差で望遠鏡内部が曇る。という状況でもっとも威力を発揮します。
動画では、そんな冬場の強い味方、Leica NA700シリーズのカタログダウンロードをご案内しています。