「計画」すると言う目的と意味
自我は、引き寄せをしたい時、何かを成し遂げたい時など
理にかなった大枠の計画を多少立てることはできますし
望ましい現実を視覚的に描くこともできます。
しかし、それらの
「計画」「視覚化(ビジュアルボードなど)」
の目的は
「計画」や「視覚化」したものが
自我が描いた通りに現実化することではない
と言うことを理解しなくてはいけません。
『計画』や『視覚化』をする『真の目的』とは
「それが現実化した時のエネルギー状態の在り方」
を創り出すためのものなのです。
そして、その「エネルギー状態の在り方」を
「ハイヤーセルフ」に渡すことで
ハイヤーセルフが
その現実、または似た現実が叶う方法を
あなたに渡せることができるのです。
そして
計画や視覚化によって象徴される状態
を表すものがあなたにやって来るでしょう。
「自我」にとっての
「究極、最高の現実」は
ハイヤーセルフの「最低、序の口」
なのです。
ハイヤーセルフは
遥かに凄いことを想像して
あなたに渡すことができるのです。
なので
自我の計画でそれを小さく固めないでください。
「計画」はシンプルで大まかにして
それを作る目的を
『現実が叶ったエネルギー状態の在り方』
を創るためにして
そしてハイヤーセルフに任せて
そのエネルギー状態を反映した現実を
あなたのところに持ってきてもらい
シンクロによるステップを通じて
それがどんなルートであろうと
具現化の最終系へと導いてもらうのです。