こんにちは。

 

金曜の夜は

初めていまの同僚たちと

軽く飲みに行きました。

 

 

 

 

彼女たちは

オトナなので

職場でも他人の悪口や

陰口は言わないところが

私は感心しています。

今の仕事は

40代以上が多く

お子さんのいる

ママさんたちばかりです。

 

 

私の派遣先は

官公庁のある機関の

某場所でして、SNSでの

仕事内容の発信は禁止です。

 

来所された方からの

クレームだったり

区民からの問い合わせ電話に

対応する業務も多く

(詳しくは書けません。)

年齢が高いほうがいいと

業務委託されているのでしょう。

 

 

当然、守秘義務に関わる

内容が多いため

「クチが固い」人ということで

派遣会社も

採用をしていたとか。

 

 

え?私も?

 

 

あら、ありがとうございます。

 

そうです。

私ね、クチが固いんですの。

死んだハマグリ並です。

開きません。

 

 

 

以上のことから

彼女たちは

外で飲みに行っても

仕事のことは話しませんし

グチりません。

なぜなら

どこで誰が聞いているか

判らないからです。

 

 

彼女たちの

お子さんの面白い話しや

テレビ番組

YouTubeやTikTokなどなど

私と好みが合ったりして

盛り上がりました。

 

 

 

同僚のMさんは

石川の豪雨災害で

行方不明だった中学生の

お嬢さんが見つかったことで

涙を流されてました。

 

 

同い年のお嬢さんがいるそうです。

 

 

「親としてはさあ

ハタチになったら

こういうことしてるかなあ

とか

どんな人と結婚するんだろ。

近くに住んでくれるかな。

とか

いっぱい考えてるんだよね。

そんな可愛いわが子が

いなくなってしまった。

辛すぎるわ。」

 

「どんなに怖かっただろう。

助けられなくてごめんと

親は心底嘆いてるよ。」

 

「ウチの子だったら

もう耐えられないわ。」

 

 

 

 

Mさんの話しによると

ご親戚の方が

3.11の津波で

命を落とされたそうで。

 

「あのときもキツかった。

おじさんには

可愛がってもらってたからね。」

 

どういうご関係で

どこに住んでて

どんな風に可愛がって

もらっていたのかは

聞いてないですが

 

 

大きな災害があると

ご遺族だけでなく

その方々と縁があった

全てに悲しみが広がるのね。

 

 

災害って怖いし悲しい。

 

 

私が敬愛するユーミンは

石川県にご縁があって

地震のとき

チャリティーの曲を

作られましたから

今回の豪雨災害でも

胸を痛めておられるかも。

 

 

日本中、どこも復興中。

災害大国日本でもある。

 

 

減災を目指してますが

ほんと願います。

 

 

 

 

この土日はゆっくりします~

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