こんにちは。

 

 

「ミュージックジェネレーション」

を観る。

 

この番組は不定期だけど

何度も企画を変えて

放送してる。

毎回面白い。

 

世代によって異なる

ヒット曲などを

取り上げている。

 

 

私の高2の頃かあ

懐かしいやら

忘れたい(笑)やら。

 

 

 

それにしても

 

最近、増えましたね。

昭和と令和の比較とか

ドラマも出てきましたね。

 

 

懐かしさだけでなく

当時は良かった

羨ましいという

感想も出てきます。

 

それだけ今は

閉塞感満載の時代なのかも

しれないですね。

 

 

 

 

 

 

もうひとつ

昨日は、昔というか

以前を感慨深く

思い出しました。

 

 

7月に都知事選挙が

ありますので

多くの立候補者が

出てきました。

蓮舫氏も出馬されるとか。

 

メディアは女性同士の

一騎打ちのような扱いで

話題を呼んでいます。

 

現役の小池都知事は

まだ表明されていませんが

私は

蓮舫氏を見ていて

思うことがありまして。

 

 

 

 

小池氏が都知事に

就任されたとき

まあ議会が冷たかったこと。

憶えてます?

 

 

 

都議会の会派を

順番に挨拶して回ったとき

ろくに挨拶もせず

さらに握手まで

拒否されていた映像を

思い出しましたよ。

 

 

今じゃ考えられない。

例え嫌いな相手でも

メディアの前で

(ということは

都民の前でもある)

堂々と無視するなんて。

あの意地悪さといったら

なかった。

 

 

ええ、令和の今じゃ

シカトするほうが

非難されるようになりました。

 

 

 

小池氏もしたたかで

自民党も

利用できるとこは利用して

ファーストを立ち上げ

男性社会の中で堂々と立ち

マスコミからも叩かれながら

彼女は

ひとりで戦ってきました。

 

つ・・強すぎる。

 

 

 

 

小池都政の評価については

意見が分かれるところですが

私は

出馬要請を持ってくる

人々を映像で見て

感慨深かったです。

 

 

当時、握手も

してくれなかったのに。

冷たかったのに。

今や

出馬してくれと

要請がくるようになった。

 

 

 

 

蓮舫氏が立候補しましたが

当時よりは

叩かれていないし

オンナだからといって

イロモノで見なくなった。

それは

小池氏が戦って勝ち得た

土台もあるし

それはそれで時代を変えていく

ひとつの役割であったと

評価されるべきだと思う。

 

 

ほんと時代の移行期ですね。

 

 

色んなことを思った

木曜の夜でした。

 

 

 

 

 

 

 

このブログは金曜の朝書いてます。

どうしても外せない

重要な用事があって

仕事は休みました。

 

雨が・・・止むといいなあ。

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