こんにちは。

 

皆さま、お元気ですか?

 

 

水曜は昼間は暑くて

(空調を送風にしているので

席によっては暑い。)

退勤する時間は

大雨で寒くて

帰宅したら

カラダがダルくなってました。

 

 

なので

大事を取って

ブログは書かずに

早めに寝ました。

 

うん、寝るのに限る。

 

もう寝ちゃう。

 

明日、考えよう。

明日、元気に起きよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

木曜の朝は寒くてビックリ。

革ジャンを着て出勤。

 

 

この寒暖差・・

もうムリ。。。_| ̄|○

ダルい。。。

 

 

夜、PCを立ち上げたら

読者さんや友人からの

メールが3通来ていて

どれも皆さま

違うご意見で

なんか・・

考えさせられました。

 

 

 

 

 

 

一人目は以前

派遣社員でご一緒した方で

今は

専業主婦をなさってます。

 

「貴子さん、まさかの

お役所勤めなんてびっくり。」

 

「コロナで保健所が

いまだにFAXを使ってるって

ニュースでみたけど

官公庁って古いのねー

・・(以下略)」

 

税金を払っている側として

公の機関が

未だに古いシステムで

稼働していることに

疑問を呈していました。

 

 

 

 

二人目はアメブロの

ブロガーさんで

私の読者さんでもあります。

(ブログ名は記載しません)

 

 

 

「貴子さんのブログを読んで

なんかモヤモヤしました」

とのこと。

 

 

 

彼女は役所の窓口で

勤務しているそうです。

 

 

 

「窓口に来る高齢者の方が

手続きなどわからず

こちらでご案内している。

政府がIT化を進めているけど

高齢者など

置いてきぼりになっていて

憤りを感じる。

注)要約です。」

 

とのご意見も頂きました。

 

 

 

 

 

彼女は窓口で

一生懸命に業務に

向き合っておられるのですね。

高齢化社会ですから

マイナンバーカードの

暗証番号や登録の仕方など

戸惑う方も多いのでしょう。

 

「紙」のほうが

窓口対応やその後の処理も

スムーズなのかも

しれません。

 

 

 

 

私が「紙」が多い!!怒

みたいな

ブログを書いたので

彼女はモヤモヤした

感情を抱いたらしいです。

 

「紙」のほうが

助かっている現場もあると。

そういうご意見も

あるんですね。

 

 

 

 

 

三人目は

昔からの親しい友人です。

 

「貴子さんがお役所?

やめなやめな向いてないから。

疲れるだけだって。」

 

「どうしてやりたいことを

やらないの?

そっちじゃないでしょ?

カラーセラピーを

再開しなよ。」

 

 

 

彼女らに返信していて

私は気づいた。

 

 

 

これ全部

「自分」の中の

心象風景なんですね。

 

 

 

 

色んな人が

色んなことを

言ってくるけど

全部それは

 

 

 

「自分」が

意識的に

無意識的に

思っていることなんだ。

 

 

 

・・・と、

ふと気づいたんです。

 

 

 

 

自分以外の家族や

他人の言動は

自分の中の心象風景と

よくいいますよね。

 

 

 

 

 

だからご意見に

異論を唱えることも

出来るけれど

まず

自分の中にそういった思いが

潜んでいないか

見つめなおしてみることが

必要なんじゃないかな

と、思った。

 

 

 

 

 

自分以外の人は

みんな

自分のココロの鏡。

 

 

 

 

 

 

 

 

だから

出会えた人たちは

みんな

「アドバイザー」であり

「師匠」です。

(仲が悪くても。

貶めようとする人でも。

アンチであったとしても。

まあ・・仲良くは

しなくていいかと思うけど。)

 

 

 

 

 

 

アナタ

こんなことを考えてますよ。

こんなことに

抵抗感を抱いてますよ。

こんなことに

怒りを抱いていますよ。

不満を持っていますよ。

 

 

 

 

他人が言葉で行動で

教えてくれている。

 

 

 

 

そうか。。。

 

 

みんな

他人のようでいて

「自分自身」なんだ。

 

 

ありがとう。

 

 

 

そんなことを

改めて体験した木曜でした。

 

 

 

 

 

ニュースでフィギュアスケートの

宇野昌磨選手が現役を

引退されると観ました。

 

世間一般からしたら若いですが

彼のいる世界では

引退の年齢なんですね。。。

 

これからどうされるのでしょう。

羽生さんのように

プロのスケーターとして

私たちに華麗な夢を

魅せてくれるのでしょうか。

 

戦いの連続の前半生を終えることにして

どんな後半生の生き方を

魅せてくれるのでしょう。

楽しみです。

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