こんにちは。

 

連休最終日に

友人たちと

LINEお茶会&飲み会して

笑疲れした貴子です。

 

 

笑うって大事。

ほんと大事。

 

テレビのお笑い番組を観て

プロに

笑わせてもらうのも

いいけれど

友人と

内輪でしか笑えないネタで

大笑いするのは

カラダとココロにいいかと

思うんですよ。

 

 

楽しく笑うと

細胞のひとつひとつに

空気が入り

湿っていたココロに

風が通る気がする。

 

 

上手くいかないことは

とりあえず

横に置いて笑ってみる。

 

 

 

 

 

 

IさんとLINEお茶会して

飼っている

シニアのワンちゃんの

エピソードには

大笑いしました。

 

文章にすると

笑えないけど

会話だと大笑いする。

 

シニア犬ならではの

エピソードです。

 

 

 

 

 

 

飼っている方は

愛があるので

笑えるネタも

貶める材料にはならない。

 

 

 

私は、高校生の頃

幼い頃から飼っていた

マルチーズが死んで

しばらく

悲しみのあまり

食事も出来ないし

学校にも行けなくなった。

 

 

それを話したら

 

 

 

Iさん

「わかる~~

幼稚園の頃からいて

高校生で死んだんでしょ?

その喪失は大きいよ。」

 

 

「ウチの犬は

元ダンナが買ってきて

家を出ていくときに

置いていったの。」

 

 

 

「でもね。離婚したときと

息子の反抗期が重なって

もう息子とも別れようかと

思いつめてたとき

犬と猫がね

緩衝材のような存在に

なってくれたので

乗り越えられたの。」

 

 

「恩人(犬)なの。

最後まで看なきゃね。」

 

 

 

そうか。

 

動物は、飼い主の家族の

もめごとには敏感だ。

ちゃんとわかる。

内容はわからなくても

険悪だということは

察することができる。

 

これはペットにとって

凄いストレスだと思う。

 

 

 

 

Iさんも

よく乗り切ったと思うけど

ワンちゃんネコちゃんも

よく乗りきった。エライ。

 

 

 

「この子たちが死んだら

もう飼えないかも。

子犬とか子猫を飼うと

それから20年近くでしょ。」

 

 

 

そうなのよ。

 

 

私が飼えないのも一緒。

 

 

 

もし、私が突然死や

事故死したら

妹家族や警察が家に来るまで

誰がゴハンをあげるのかって

そういう話し。

 

 

 

 

そんじょそこらの

飼い主より

大事に愛して暮らす

自信はあるんだけどね。

 

 

 

 

Iさん

「保護猫とかも

条件が厳しいでしょ。

一人暮らしはなかなか

引き取れないのよ。」

 

 

そうなの?

 

 

「うん。でもだからこそ

保護猫の里親探しは

応援してるの。

ちゃんとした面倒がみれる

家族に引き取られるべきよ。」

 

「ウチの子(猫)もね

今でいう保護猫だったの。

15年前に

元ダンナの勤め先の

倉庫に寝てたのをダンナが

連れて帰ってきた。」

 

 

 

ご縁ね。

 

「うん。」

 

 

 

 

 

命は大切だ。

飼うなら覚悟が必要だ。

 

しかし

覚悟したらしただけ

ペットはそれ以上の

愛と癒しを

返してくれるだろう。

 

 

 

 

園遊会で招待客に

皇后陛下がネコちゃんの

写真をお見せになっていて

「野良猫でしたの」

お話しになっている

映像をニュースで観た。

どうやら保護猫を

天皇家では飼っているらしい。

 

 

 

なんと幸せな猫だろう。

 

 

 

動物にとって

サラリーマン家庭だろうが

天皇家だろうが

愛されて暮らすのが

一番幸せだ。

 

 

犬猫談義に花が咲いた

LINEお茶会でした。

 

 

 

 

Iさんは

クルマの運転が出来るので

私は

さかがみ家のカフェに

行きたいとリクエスト。

 

実現するといいな。

 

そう、Iさんの

愛犬と一緒にね。

 

 

 

 

 

月曜は「ラヴィット」を観て

迷うものというお題で笑う。

私みたいに家にいて

渋滞とかGW情報に無縁な人々には

ラヴィットはいい番組です。

 

アタマもココロも使わないしね。

注)出演者や制作側には

計算があるとは思いますが。

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