こんにちは。

 

今日も午後半休を取りました。

(有給休暇を使えるのが

会社勤めの大きなメリット。)

 

 

 

都内はサクラ満開です。

 

明日は

朝から豪雨なんですって。

どれくらいの

桜の花びらが

持ちこたえるのでしょうか。

 

 

ガンバレ!!!

 

・・というより

 

今年もありがとう。

眼福の光景でした。

 

と、御礼を言うか。

 

以前も書いたけど

桜は散っちゃうから美しい。

これがまた

年がら年中咲いてたら

ここまで人間を

惹きつけるでしょうか。

 

 

たったひととき見られる

可憐な美しさ。

 

 

いとはかなし。。。

 

 

 

と、書こうと思ったら

今日のあさイチのゲストが

道兼さまと

ききょうさまだったみたい!!

 

録り忘れた。。

オンデマンドで

拝見できますよね?

(日曜の

ファンミーティングも

見忘れた。。。_| ̄|○ )

 

 

 

はかない・・は

あっけないとも訳しますが

亡くなることも

はかなくなる、という。

 

 

言葉って魅力的だ。

 

 

 

 

大河ドラマは現在

道隆さまの

我が世の春状態で

物語が進んでいます。

 

歴史では

道隆さまが逝って

道兼さまも

流行り病で逝ってしまい

いよいよ

三男の道長が権力を握ります。

 

 

 

 

道長さんは

長生きでしたからねえ。

 

晩年は糖尿病を

患ってたみたいですが

兄弟の中では

一番長生きした。

 

 

 

道長さんは晩年

『望月の・・」

の有名な歌を詠みますが

このドラマでは

最初の頃から

主要メンバーがやたら

月を見上げるシーンがある。

 

あの有名な歌へ

続くフリなんでしょうね。

だっていつも

上弦の月とかばかりで

満月が出てこないし。

 

 

 

 

これから、あの定子さまの

悲劇が始まります。

・・・

当時の人々は

まさか道隆さま一家が

不幸になるなんて

思わなかったでしょうね。

 

 

大河ドラマを観ていると

まるで

こちら側が未来から

のぞき見しているような

感覚を受けることがある。

 

 

ときどき

それは史実と違う!怒

と、ネット民で

怒ってる人がいるが

だいたい残ってる史実が

ほんとに正しいのか

真実なのか

わっかんないよー。

 

 

権力者が都合のいいように

残しているのが

「歴史本」

だったりしますから。

 

 

 

さっ、雨が降る前に

掃除と洗濯をして

明日の大雨に備えます。

 

 

そんな午後のひととき。

 

 

 

 

 

 

藤原道長は長生きして

我が世の春を詠った。

しかし

長生きしたら長生きしたぶん

幸せだったのだろうか。

短い命を散らせたら

それは不幸なのだろうか。

 

こんなブログで

簡単に書けるようなことじゃないけど

「いのち」って

時間だけの問題じゃない気がする。

 

あ、ひとり言です。

ご容赦を。

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