こんにちは。

 

 

ドラゴンボールの作者の

鳥山明先生が

逝かれましたが

「ワイドナショー」で

鈴木おさむさんが

国民栄誉賞も検討して欲しい

みたいな発言を

されていました。

ああ、そうですね。確かに。

 

 

 

きっと鳥山先生ご本人は

そういう華やかなことや

名誉を求める方では

なかったかと思いますが

 

鳥山明先生が受賞することで

後に続く

漫画家やアニメに携わる

人々にとって

これは

「国」が認める

大きな仕事なのだ。

さらに日本のみならず

世界に通じる仕事なのだと

未来の希望が

象徴される受賞だと思う。

 

 

 

鈴木さん曰く

「ご遺族は受賞を辞退

されるかもしれませんが。」

というようなことを

仰ってましたが

・・・

そうかもしれないですね。

 

 

 

でも今や

漫画やアニメは

日本にとって世界へ輸出できる

独自の文化でもあります。

 

 

漫画家や

アニメーション作家の

皆さま方の

仕事環境や評価や

収入面での向上に

繋がりますように。

 

 

大企業の組合が

頑張って春闘での

成果を出しているようですが

アニメーションの世界では

まだまだ

労働環境を見直すのに

ハードルが高いようですし。

 

 

 

 

 

好きなことを

やっているのだから

カネや環境は二の次。

・・というのは

美徳かなあ。

成果を出したら

報酬も報われて欲しい。

 

 

 

 

ハリウッドでは

AIが俳優の仕事を奪うと

デモ行進が

行われてましたが

 

日本の漫画界や

アニメ業界も

優秀な「人間」の人材を

大切に

いい環境で育ててほしいと

ひとりの観客・視聴者として

切に願います。

 

 

あ・・・

M-1グランプリ優勝の

街裏ぴんくさんが登場。

漫談面白かった。

 

芸人さんも

まさに「好き」を

仕事にしている

人々ですね。

こんな厳しい世界に

飛び込むことがもう凄い。

 

うん・・凄い。
 

 

 

 

そんなひとり言。

 

 

 

 

 

 

 

物価は高くなるし

きっと税金ももっと取られる。

でも、給料は上がらない。

なんで?どうして?

どこがカネを蓄えているんだ?

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