こんにちは。
NHKの「ゆう５時」に
海外で配信される
「SHOGUN 将軍」の
プロデューサーであり
主演の真田広之さんの
インタビューがあったらしい。
ガ━━(ﾟДﾟ;)━━ン!
ショック。。。
録ってない。。。
いやん、どこかで
また放送してくれないかなあ。
「土スタ」とか
「あさイチ」とか。
日本の時代劇を
どこまで
ハリウッドで再現したのか
苦労話とか
聞きたかったの～～
（ｂｙ自称歴女）
今日の話題です。
ストレスが溜まると
甘いものが
欲しくなりませんか？
確か、どっかのテレビ番組で
甘いものを食しても
疲れなんて取れないと
観ましたが
やはり食べたい。笑
で、職場に
御取引先からの差し入れが
ありました。
ミスタードーナツの
ドーナッツがいっぱい♪
きゃあ～～
｡+.ﾟヽ(o´∀｀)ﾉﾟ.+｡
嬉しい♪
頂きまーす！
同僚のTちゃんは
帰国子女です。
小学４年から６年
米国のレキシントンに
住んでいました。
ボストンの近くですって。
彼女は、日本人と話すときは
日本語で考えるし
英語圏の人々と話すときは
英語でモノを考えて話す。
「貴子さん
レキシントンではね
ダンキンドーナツが
人気なのよ。」
え？そうなの？
「うん。
クリスピークリームドーナツ
がアメリカで一番
人気があると
思われているけれど
レキシントンでは
ダンキンドーナツばかり
店があって人気だった。」
へえ～～
「日本のミスタードーナツも
美味しいけどね。」
うん、ミスドは美味しいよ。
笑顔で私が頂いていたら
「お砂糖が入っているものは
美味しいよね。
それね、シュガーハイって
スラングで言うの。」
シュガーハイ？？
お砂糖が入ったチューハイ？
「笑笑笑
もう貴子さんて酒飲みだから。
違うの。
砂糖がいっぱい入った
食べ物でハイテンションに
なることをシュガーハイに
なるっていうのよ。
造語よ。そんな言葉は
医学用語にないけど
アメリカにいるときは
よく使ってた。」
面白い。
コーヒーと
ポンテリングを頂きながら
彼女に言った。
ボストンかあ。
いいなあ。行ってみたいな。
私、イギリスが憧れなの。
インテリアもね。
「そうなんだ。
レキシントンは英国風よ。
写真見る？」
といって
スマホの写真を見せてくれた。
ああ、こういうインテリア
大好き。
ラルフローレンとか
ローラアシュレイとか
いいよねーーー
「そうだね。いいよね。」
ところでこの銅像は誰？
「あ、これはね
ミニットマンというの」
ミニットマン？？？
「そう。独立戦争のとき
イギリス兵を『分』で
倒していった英雄のこと。」
じゃあ、どこの誰じゃないのか。
「そう、あちこちに
ミニットマンの銅像があるの。
彼らは街の誇りなの。」
ポンテリングのあと
おかわりしようと
選んでいた私は
彼女にさらに尋ねた。
レキシントンは何が
美味しいの？
「そうねえ海が近いから
ロブスターが美味しいよ。
私にとってはね、
クラムチャウダーが
レキシントンの味。」
どんな味？
「こってりしてるの。
日本で食べるとスープが
サラサラしてるけど
向こうのはね
もっとボテっとしてるの。
そこにアサリがいっぱい
入ってて
クラッカーをくしゃっと
割って入れる。」
それは絶対美味しい。。。
「貴子さん、ボストンは
おススメよ。行ってみて。
行くんだったら
レキシントンもね。」
うん。。。
飛行機嫌いを克服したらね。
「そうなの！？」
さらにドーナツを頂いて
元気になりました。
ほんとシュガーハイだわ。
「でしょ？お砂糖で
ハイになるよねえ笑」
彼女からアメリカ東海岸の
マサチューセッツ州の
レキシントンの
思い出話を
たくさん聞きました。
そんな休憩時間でした。
レキシントンは
独立戦争の英雄たちの象徴が
銅像になっている街。
ハーバード大学や
マサチューセッツ工科大学がある
有名な学問の街。
彼女のスマホの写真が
どれも素敵でした。
Tちゃんは
日本語で話すときは日本語で
モノを考え
英語で話すときは英語で
モノを考える。
「脳」の使い方って
無限なのかもしれないな。
私は、きちんと「脳」を
使ってあげてないかもな。笑
そんなことを思った。