こんにちは。

 

セブンイレブンで

麦田のパンが売り切れてます。

いやーーーん

食べたかったのに!!!

かといって

遠いセブンまで

歩いていく気力は無かった。。。

 

 

 

 

芸名とか題名が

略されるって

かなりの認知度と人気度が

あるんだと思う。

「ぎぼむす」は

わかる人はわかる

人気ドラマだ。

 

 

 

 

下の画像は

フリーで見つけました。

素人の感想日記ですので

お借りしました。

 

 

 

 

 

「義母と娘のブルース」は

最初の頃から

連続ドラマを拝見していた。

 

MISIAが歌う

「アイノカタチ」がまた良くて

「アンナチュラル」の

Lemonもそうだけど

ドラマで流れる歌って

物凄い演出効果がある。

 

 

 

 

 

 

初めて書くけど

私は

もしも・・もしも

経済的に豊かであったら

私の幼い頃のような

家族の愛に恵まれない子を

擁護施設から

養子縁組で

引き取って育てたかった。

 

 

夫は要らないけど

娘が欲しかったな。

愛情を思いっきりかけて

愛おしく育てたかった。

 

 

 

 

ええ、

叶わない夢ですけどね。

 

愛する娘と

保護猫を引き取って

家族で暮らしていくのが

夢だった。

 

 

 

 

 

具体t的に夢に向かって

行動はしなかったけれど

このぼんやりとした妄想を

ドラマは楽しませてくれた。

 

そりゃあ、竹野内豊さんが

相手だったら

偽装結婚でも何でもしますが

現実はね。笑笑

 

 

 

 

 

「家族」というのは

国や文化によっても

捉え方が異なる。

 

日本では、虐待されて

悲惨な目に遭っていても

血が繋がっているほうが

幸せだと考える。

 

 

 

 

・・・そうかな。

 

 

 

 

私は、ウチの両親より

愛してくれる

血のつながらない親が

欲しかったけどな。

 

 

時代劇でも

「瞼の母」みたいな

血の繋がりを求める話しがある。

あの「VIVANT」もそう。

 

 

 

 

血の繋がりかあ・・・

 

いや、血よりも濃い

何かが

人間同士にはあると思ってる。

 

 

 

 

私は福山雅治さんの

「家族になろうよ」

という名曲が

ヒットした頃からずーっと

蕁麻疹が出るほど

(大げさじゃないのよ)

大嫌いでして・・・

 

被害者意識がまだあるので

あの曲を聴くと

「自慢しているの?」

と、ムカついてしまう。

注)癒されていない

被害者意識です。ご容赦を。

 

 

 

 

 

ドラマは

キャリアウーマンの女性が

余命いくばくもない男性から

突然プロポーズされ

その娘と共に

生きていく十数年を描いている。

 

 

コメディの部分もあり

周囲の人々との

温かい交流もあり

ファイナルらしい面白さだった。

 

 

 

亜希子さんがね

いいんですよ。

第一作の若い頃から

娘を嫁に出すまで

どんどん落ち着いていく姿が

良かった。

 

みゆきちゃんも

子役の子も良かったし

ウエディングドレス姿での

母への花束贈呈が泣けました。

 

とても自然な涙で

演技っぽくなくて

一緒に泣いてしまった。

 

ほんと結婚式での

両親への花束贈呈って

泣けるよね。

(私はいつも

妬ましく見てたけど。)

 

 

田口さんや和子さんなど

アカの他人の皆さま抜きでは

生きてはいけないのです。

社会生活では。

 

 

 

 

今の私が元気で

生きていられるのも

アカの他人の皆さまの

おかげに他ならない。

 

さらに

ブログを書くが楽しくて

なんかわかんないけど

書きたいことが

湧いてきて湧いてきて・・・

そんな

好き勝手な日記を

なんと毎日読みに来てくださる

そんなどこかにおられる

読者さまたちの存在が

私を支えています。

 

 

 

 

 

ドラマでは

麦田さんがいい味出してますの。

麦田さんがいなかったら

つまらない作品になったかも。

 

麦田さんは

亜希子さんから

きっと連絡が来るって

季節が過ぎても信じてる。

 

 

 

ここで

ストーカーになったり

逆恨みで逆上するような

ことがなく

(そんな事件が多い)

最後まで連絡を待ち続ける

麦田店長を

応援している視聴者もいる。

(ウチの同期のあつこちゃん)

 

 

伴侶にはなれなかったけど

良き仲間として

ずーっと

傍にいることができた。

それも幸せですね。

 

 

 

 

良一さんが

あちらの世界から

そっと見守っていて

ココロ温かくなりました。

優しい。

 

え?三途の川って

ああいう感じなの?

と、ふつーに観れちゃった。

ツッコミどころ満載でなく

彼岸花咲く川辺が

ああ、なるほどねと、

感心した。

 

 

 

 

黒田家も

悪気があったわけじゃない

大樹くんを思えばこそ。

親の愛ですね。

 

でも、こんなに風水やら

スピ系グッズで溢れた家に

お邪魔したら・・・引く。

 

 

お母さまみたいに

床を水拭きしている私でも笑

 

 

 

 

最後も

視聴者を心配させながら

実は大丈夫でしたという

安心感で満たされるラストは

お正月に相応しい

あったかいドラマでした。

 

 

第一作をご覧になってなくても

楽しめますよ。

全録画や配信などで

どうぞご覧ください。

おススメです。

 

 

 

 

役者さんて凄いわ。

だって、観ているとき

綾瀬はるかさんだと

思わなかった。

亜希子さんがそこにいた。

・・・演技するって凄い。

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