こんにちは。

 

朝「ブギウギ」

お正月SPから

「大河ドラマ名場面」SPへ

コーヒー飲みながら拝見。

 

 

 

前回の「らんまん」も

面白かったけど

「ブギウギ」も

週末に拝見しています。

(もう通勤電車に乗ってるんで)

 

 

 

 

ヒロインのスズ子ちゃんがね

魅力的なんですよーー

 

あと私は

りつ子さん推しです。好き。

 

 

戦時中でも

歌うことを止めなかった。

逝った弟への歌とか

・・・泣ける。

 

 

 

 

 

エンタメって

どんな時代でも

戦争にあけくれていても

不況で人々が疲弊していても

大災害に見舞われても

立ち上がる

チカラを与えてくれる。

 

 

能登半島大地震の

被災者の皆さまが

好きな歌や推しの声で

少しでも

チカラが出ますように。

 

 

 

 

 

 

ブギウギですが

そうそう、愛助さんがね

ほんと昭和の顔立ちなんですよ。

なんか新鮮で。

令和の中性的なイケメンとは

また違う

イケメンです。はい。

 

 

 

 

 

その次が、大河ドラマでの

女性たちを特集した

名場面集がありました。

 

大好物です。

 

 

「草燃える」で

北条政子を演じた

岩下志麻さんは、政子の子

頼家の墓がある修善寺へ

5回くらい

お参りに行かれたそうです。

頼家は暗殺されたんですが

「申し訳ない」と

政子の心でお墓参りされた。

 

 

 

 

大河ドラマって

俳優からすると

役が心身に染みて

一心同体になっていくんですね。

まあ、1年以上も演じるし。

これは俳優業じゃない

私にはわかんない。

 

 

 

 

 

「篤姫」も良かったですよねー

 

斉彬さまが素晴らしくって

こういうお殿様なら

付いていこうと

家臣じゃなくても

思いましたもんね。

 

この時代は

幕府側から描くか

新政府側から描くのか

それで全然印象が異なる。

 

正義なんてどっちから見るか

それだけですから。

 

 

 

 

 

 

今年は、平安時代です。

「光る君へ」です。

 

紫式部ですって。

生年月日も本名もわからない。

しかし実在した女性です。

華やかな宮廷生活の中で

「源氏物語」を書きあげた

当時の流行作家です。

 

大ヒットして

読んだ人々がどんどん

読んで書いて

写して写して写して・・

(印刷できないから)

写本が山ほど出回った。

(式部が実際に書いた

初版本?はもう不明です。

それくらい人気があった。)

 

 

 

式部が実際に書いたであろう

紫式部日記からは

非社交的だけど

人間観察にするどい人物像が

見えてきます。

 

今年も楽しみです。

 

 

 

 

 

「八重の桜」もよく憶えてる。

 

会津のひとなら皆知っている

「ならぬことはならぬものです」

の言葉は

令和の国会議員さんたちは

ご存じないと思うので

誰か教えてあげてください。

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