こんにちは。

 

台風がきてもこなくても

ゲリラ雷雨に

襲われて(?)いる

日本各地の皆さま。

 

雷は怖いです。

ご注意ください。

 

 

 

 

日曜の夜は

24時間テレビに感動し

(賛否両論あるけど

私は『賛』です。

経済苦の子どもたちに

支援がいきますように。)

 

 

ヒロミさんが

奥さまやお子さんたちと

肩を組んだり

ハグしたりしながら

ゴールする姿は

同世代のお父さんたちに

色々な感想を抱かせたと思う。

 

 

ああ、もっと

カラダを鍛えなきゃな。

ああ、もっと

妻や子どもと

コミュニケーションを

取らないとな。

とかね。

 

 

18歳くらいの

アスリートが駆け抜ける

100キロマラソンじゃ

あんまり涙が出ないですもんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・で、そのあとですよ。

 

 

リアルタイムで観た

「VIVANT」ですよ。

 

 

 

 

 

・・・ああ、また眠れない。

il||li _| ̄|○ il||l

 

 

 

 

 

ラストの衝撃が

( ̄□ ̄;( ̄□ ̄||( ̄□||||カガ゙ガーン!!

 

 

 

 

 

もうねネット民の

考察隊の多くが

ひっくり返ったと思う。

 

薫センセイがアヤシイとか

新庄さんがアヤシイとか

そんな話しじゃなかった。

 

 

 

 

どういうこと?

( ̄▼ ̄|||)

 

 

 

 

で、月曜は仕事だから

朝は早く起きなきゃなのに

何度も何度も再生し

ストーリーを把握しようと

頑張っちゃった。

制作側の思うツボ。

 

 

 

 

 

 

こうなったら

もうアヤシイのは

櫻井司令でしょう。

え?違う?

 

 

 

長野専務もアヤシイと

思うけど

司令もアヤシイでしょう。

え?違う?

 

 

 

薫センセイもアヤシイよね。

乃木さんや黒須さんが

スマホで動画を録るときは

たいてい相手が敵ですからね。

え?違う?純愛なの!?

 

 

 

 

ハリーポッターでの

スネイプ先生は

悪者のようでいて

実は

ハリーをずっと見守っていて

ハリーのパパに

イジメを受けていた

被害者であり

ハリーのママをひたすら

愛していた純愛の人だった。

(ネタバレごめんなさい。

ええ、私もハリポタファンで

ストーリーは全部

存じておりますので。)

 

 

・・・で

ハリポタのDVDに

スネイプ商事って

何かの暗示?

 

 

 

 

 

ネット民の考察を

読んでいると面白くて

通勤電車の中で

スマホ見ながら

楽しくしています。笑

 

 

あと数回なのねえ。

今からロスってますよ。

来週も楽しみです。

制作側の思うツボ。

 

 

 

 

 

 

で、次に

HDDに録っていた

「どうする家康」を観る。

 

 

そうか。。。

 

 

そう描いたのか。。。

 

 

 

 

石川さんが秀吉の家臣に

なってしまったのは

歴史的にも謎が多く

ご本人がもういないため

(当たり前だ)

真相は未だにわからない。

 

 

今週の「英雄たちの選択」

でも、取り上げられると

先週の予告であった。

(楽しみだ。)

 

 

 

 

 

ドラマでの石川数正の

裏切りは

家康のことを思いながらも

秀吉の実力や恐ろしさの前に

去っていく悲しみが溢れていた。

 

もう、

去っていく背中がね。。泣

 

 

ドラマでは家康を

心情的に切り捨てるような

そんな描き方ではなかった。

 

 

もう、これしかない。

家のためにも

こうするしかないよねえ。

 

質素な家康の居城と

絢爛豪華な

秀吉の居城の対比が

すごくよく伝わった。

 

 

 

 

ああ、そうよね。

「今」は

秀吉のほうに行くよね。

 

 

でも、石川さんは

その後

家康の恨みを買い

秀吉亡き後に

滅ぼされた・・のではなく

「家」が今の世も続いてるから

結局、これで良かったのかな。

 

 

 

今回も再生ばかり。

石川さんが最後に

殿に申し上げるところ。

 

さようならとは

一言も言わず、これからも

ずっと仕えます!みたいに

嘘をついた。

視聴者にも嘘だとわかった。

(役者さんて凄い。。。

 

 

 

嫌いになったから

去っていくのではない。

そんなことを

一言も言わなくても

視聴者に伝わった。

 

心はいつまでも

殿のそばにいると。

 

家康さまも

涙を流されてましたね。

そりゃあそうだ。

昔からそばに

いてくれた大事な家臣だし。

 

 

 

もうね

画面の前で泣いちゃって。。

何度も

お別れのシーンを再生。

制作側の思うツボ。

 

 

 

 

 

 

 

 

いやあ、翌朝キツイわあ。

 

来週からは

家康さまと別班の話しは

連続では観ないで

元気なときに録画で観よう。

そうじゃないと

翌日の仕事に響く。

夜中まで再生しちゃうもの。

眠れなくて。

 

 

 

 

 

 

偶然にも、両作品は

「裏切り」がラストでした。

 

 

裏切りのウラにある

真実って

悲しいし命がけだな。

 

 

 

 

もーっとスケールの小さい

派閥内での裏切りは

以前勤務していた

会社で見てきた。

(社名は絶対書かないよ。)

 

 

 

私は、新卒で

西武百貨店に入社したけど

(ストを決行すると報道で見た。

百貨店の今はこうなんだ。。

私が入社した当時の

セゾングループは絶好調だった。)

 

 

百貨店の現場にいたから

派閥なんてものには

無縁だったのだけど

30過ぎて転職した

某企業では

派閥の世界だった。

(オトコ社会でしたのよ。)

 

 

 

 

戦国時代でもないし

公安でもない

ふつーの企業での

「裏切り」は

シンプルで分かりやすかった。

 

ウラもなかった。

 

 

はい、

それが当たり前なんですけどね。

 

 

時代は変わりました。

 

 

 

 

 

ひとり言です。ご容赦を。

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