こんにちは。
サクラサク・・・
都内の桜は満開です。
そんな日
米アカデミー賞の
国際長編映画賞に
「ドライブ・マイ・カー」が
選ばれました。
おめでとうございます！
明日の火曜日は
あちこちの番組で
キレイに編集されて
このニュースが拝見できるでしょう。
楽しみです。
今日は出勤だったんですが
HDDで「バイキング」を拝見したら
性暴力被害を受けた女性のことを
心ない言葉で
中傷しているSNSに対して
何と女性の国会議員が
「いいね」を押していたという
ニュース。。。
被害者は訴えたのですが
これがまた何と
裁判所は退けたのです。
・・・なんで？
確かに
「いいね」の意味合いは
ひとつではなくて
実に微妙だ。
例えばですね
若い子が美味しいものを
食べたとき
「やばい！」と言う。
「やばい」という日本語は
美味しいという意味じゃないけど
「やばい！美味しい！」と
言ったりする。
「いいね」も似ている。
その言葉や記事に
賛同してなくても
「読みました」
というマークになったりする。
しかし、上記の裁判の場合
性暴力被害者を中傷する
内容の言葉にだけ
「いいね」を付けているのは
かなり酷いと思う。
意図的なんじゃないか。
中傷している言葉に
賛同しているとしか思えない。
はい、個人の意見です。
酷い人はこの世に多いので
驚くこともないけど
これが国会議員だから困る。
つまりですね
これを書いたら
これに「いいね」を押したら
こんな発言をしたら
国民が傷つき悲しむ
という想像力が無い人間が
議員をやっているという事実に
悲しさが湧いてくるし
とても情けない。
なんでここまで書くかというと
私も
さんざん嫌な思いをしてきた。
私は基本、男性は苦手だ。
注）レズではない。
私は、
性暴力被害者ではないけど
過去、さんざん痴漢にも遭ったし
ストーカー被害にも遭った。
警察に二度も被害届を
出している。
（これは過去に書きましたね）
中学生のときには
中央線で酷い痴漢行為に遭い
母に訴えたら
「気持ち悪い。子供なのに
色目を使ったんじゃないの？」
と、けなされて
かなり傷ついたし
母に殺意さえ抱いたこともある。
色目なんて使ってないし
露出の高い服も着ていない。
なのにどうして
知らないオトコたちから
触られたり
付きまとわれたり
傷つけられたりするんだろう。
本当に悩みだったし
コンプレックスだった。
私は、彼らからみて
その程度の人間なんだ。
性欲のはけ口にしか
見えないオンナなのだ、と。
まあ、今はおばさんの
年齢なので
被害に遭わなくなりましたが
基本、未だにオトコには
警戒心がある。
この男性は安心できる。
と、思わない限り
一緒に食事もしないし
（他に参加する人がいても。）
もちろん飲みになんか行かない。
（歓送迎会や忘年会は嫌い）
もちろん
妻子持ちなんて近づかない。
ええ、本当に嫌な思いを
してきたのですよ。
正社員していた頃
なーーんとも思ってない
男性社員と不倫の噂が立ち
これがまた嫌な思いをした。
このオトコがね、
「あいつ、俺に気があるんだよ。
かみさんや子供もいるしね。
困るんだよなあ。」
などと、
部署で他の男性社員たちに
のたまってたらしく
これを同僚から聞いたとき
当時、かなり激怒した。
えええええ加減にせーーーよ！
(#ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!!
この私が妻子持ちと
付き合うわけねえだろうが！怒
お前なんかに
どうして私が惚れるんだ。
自惚れるのもいい加減にしろ！怒
当時、マジでアタマにきて
部長に訴えた。
（彼は異動になりました。）
というくらい
オトコにまつわるトラブルが
人生で絶えなかった。
注）モテたわけではない。
痴漢・ストーカー・不倫疑惑
セクハラ・・etc
そりゃあ、オトコ嫌いにもなる。
でもね、これもまた当時
発覚したことなんだけど
私、本人はとても
悩んでいたのに
女性の同僚が私のことを
「本当は、自分から
誘ってたんじゃない？
オトコ好きなんじゃないの？」
という、陰口で
足を引っ張っていたという事実。
(#｀皿´)<怒怒怒怒怒怒!!!
あ、感情的になりました。
（;´▽｀A``
私の過去の話しより
上記の
性暴力被害者の方のほうが
人生で傷が深いと思うので
ブログに
平気で書くのも何だけど
私は、彼女の気持ちは
それなりにわかる。
（全部ではない。
性暴力被害者の気持ちは
他人には解らない。）
だからこそ
国会議員のくせに
国民を平気で傷つけるなんて
アンタに
税金を払いたくないよ
と思ってしまう。
ごめん。
怒り過ぎて。。。
ええ、フツーのオンナの
ひとり言です。
傷ついている人を
さらに叩きのめす人は存在する。
でも、そんな人に票は入れたくないな。
そう思ったひとり言。
（でも、当選していくんだよね。
きっと比例でこれからも・・・）