こんにちは。

 

 

「おちょやん」がゲストというので

「あさイチ」をHDDにセット。

 

 

帰宅して拝見。

 

 

杉咲花さんは

「ハケン占い師アタル」から

お気に入りの女優さん。

 

 

小柄で清楚な外見で

しかし

妙に説得力がある。

 

彼女が表現する役柄には

視聴者として

「そうだよね。。。」

と、共感してしまう。

 

 

 

 

演技だというのに

彼女が泣くと

もらい泣きをしてしまい

彼女が怒ると

もっともだ!と怒る。

 

 

大阪弁が見事なのに

なんと東京出身だったのね。

台本のセリフに

不思議なマークというか

なんか付いてて

発音を練習していたらしい。

(わかる。

私にとっても関西弁は

ほぼ外国語に近い。)

 

 

もうすぐ最終回ですね。

お疲れ様でした。

 

 

 

 

それにしても

「おちょやん」も

「青天を衝け」も

観ていて思うのは

当時の人々はなんと

心身タフだったことか。

 

 

 

逆境なんて乗り越えて

逞しく生きていく。

 

 

 

 

貧困だったり裏切りだったり

さらに時代を変えるために

命を投げ出したり

 

そんな若者たちが

いっぱい生きていた。

 

 

 

今の時代の人間は

弱いのだろうか。

 

 

 

 

 

私が勝手に思うのは

当時は

「外」から試練がきていた。

貧困や戦争など。

 

今は

「内側」から試練がくる。

孤独や恨みや罪悪感など。

 

 

 

 

 

もしかしたら人間て

外側には強いけど

内側からくる「敵」には

弱いのかもしれない。

 

 

 

なーんでそんな風に

思うかって言うと

ウチの職場のエライ女性が

ウチの同僚たちを

傷つけまくっているから。

 

私は、そんな彼女を見て

 

 

ああ、内側にいっぱい

孤独や怒りを抱えているな、と。

 

 

 

怒りの奥底には悲しみがある。

 

 

そう、幸せなひとって

他人に意地悪しないから。

 

 

 

 

 

今日は、精神的に疲れました。

 

 

そんな夜、帰宅してテレビを点ける。

笑わせてくれて

仕事をひととき忘れさせてくれる

そんな番組がいいいな。

と、思って

「酒のツマミになる話し」を観た。

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

今日の嫌な想い出を

ひととき忘れて笑いました。

 

 

 

芸能人の飲み会ゲームに笑う。

 

 

 

ああ、仲良したちと

もうしばらく

飲みに行ってないな。

 

 

 

 

当たり前だった

 

「今日、飲みにでも行こうか。」

 

と、楽しんでいたあの頃。

懐かしい。

 

 

 

 

オンラインでも

飲み会は出来るけど

なんというか

人間が持っている温度が

交流していて温かく感じるのが

店でみんなで飲むこと。

美味しいツマミもね。

 

 

美味しいお酒と料理と

みんなの笑い声と。

愚痴をこぼしたり

肩を叩きあったり

慰めたり励ましたり。

 

 

 

オンラインは

相手の顔は見られるし

同時に

多くの人と会話出来るけど

孤独を癒してはくれないよね。

特に辛いことがあると。

 

 

 

早くコロナ禍が

収束しますように。

オ( ̄人 ̄)ネ(-人-)ガ(*_ _)人イ

 

 

 

 

 

アナログな世界って

これからも無くならないと思う。

人間が創る世界ならね。


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