こんにちは。
２３日は、
天皇陛下のお誕生日でした。
おめでとうございます！
お言葉をニュースで拝見しましたが
陛下のお心が滲み出て
誠実なお人柄が垣間見える
会見でした。
退位された後は
美智子さまとご一緒に
自由で平穏な日々を
お健やかに過ごして頂きたいです。
今日の話題です。
はい、クリスマスが
今年もやってきましたよ。
欧米文化が浸透している
我が国では
お釈迦様のお誕生日よりも
商業的に利益の出る
イベントなのかもしれません。
華やかですしね。
むか～し昔の冬至の祭りが
クリスマスに結びついたのでは
ないかという話を
聞いたことがあります。
イエスさまが１２月２５日に
生まれたという
証拠がないので。。。
冬至という日は
日本でも大切にされてきましたが
外国でも同じなんですね。
今が闇でも
必ず太陽は出て
光が満ちてくる。
それを信じる人間たちの
希望の日。
自然は偉大ですね。
過去記事にも書いたことがありますが
私は幼い頃
キリスト教会の日曜学校に
通っていました。
牧師夫妻の温かい愛は
妹と私を包んでくださいました。
今でも感謝しています。
イエスさまは仰いました。
「ほら、あそこに神の国がある。
そういう言葉に
惑わされてはなりません。
いいですか。
神の国は、
あなた方の中にあるのです。」
これはかなりのユダヤ人たちが
失望しました。
預言通りに救世主が現れて
ローマ帝国に虐げられている
我々を救い出し革命を起こしてくれる。
そう信じていたのに
神の国が自分の中にあるなんて
話が違うと。
イエスが裏切られ十字架に
かけられた要因のひとつとして
多くのユダヤ人たちの
絶望があったんでしょうね。
そう、深すぎる真理って
なかなか理解できない。
（・・・私も）
イエスさまはこうも言われます。
「幼子のようにならなければ
神の国に入るのは
ラクダが針の穴を通るより
難しい。」
というのは何か解る。
幼子のように素直に
愛されることを受け入れて
生きていく。
素直が一番。。。
これはクリスチャンでなくても
ココロの片隅に入れておいても
いいかもしれないですね。
メリークリスマス！！！
今年のクリスマスは
どう過ごしますか？
・・・そんな質問にムカつくあなた。
Me too！！！！！
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