こんにちは、ドイツ西部の小さな街、アーヘンにあるクリスマスマーケットを訪れてきました。

 

 

この街は、日本人にも馴染み深いデュッセルドルフから車で約1時間、オランダ国境近くに位置しています。普段は静かな田舎町ですが、クリスマスシーズンになると世界中から訪れる観光客で賑わい、まさにおとぎ話のような雰囲気に包まれます。

 

アーヘンのクリスマスマーケットは、世界遺産にも登録されている荘厳なアーヘン大聖堂と歴史ある市庁舎を背景に、約130の屋台が立ち並ぶ壮大なイベントです。屋台には、地元名物「プリンテン」というスパイス香る焼き菓子や、体を温めるグリューワイン、香ばしいソーセージなど、心躍るグルメが勢揃い。どの屋台も美しい装飾が施されており、一歩踏み入れればクリスマスの魔法にかかったかのような気分を味わえます。

 

特筆すべきは、このマーケットがヨーロッパ全土のランキングで常に上位に名を連ねていること。その理由は、歴史的建築物が織りなす壮観な景色と温かい人々の笑顔が、訪れる人々に特別な思い出を届けているからに他なりません。

 

 

 

今回は、この街の象徴とも言える世界遺産のアーヘン大聖堂の紹介です。荘厳な建築と歴史のストーリーに触れれば、きっとあなたもアーヘンの虜になるはずです。

 

アーヘン大聖堂は、西暦800年にカール大帝が建設したドイツ最古の大聖堂であり、歴代の神聖ローマ皇帝の戴冠式が行われた歴史的な場所です。

 

特に、その八角形の中央聖堂は、ビザンティン様式とゴシック様式が融合した美しい建築で知られています。

 

また、カール大帝の墓所があり、宗教的・文化的な重要性から1978年にドイツ初のユネスコ世界遺産に登録されました。荘厳なステンドグラスと歴史的な雰囲気に包まれたこの大聖堂は、訪れる人々に時空を超えた感動を与える特別な場所です。

 

 

 

外から見る大聖堂とは八角形の中央聖堂です。夕方近い時間帯で暗くなりつつありましたが、何とか外観を収めることができました。
 
 
中に入ると確かに、通常のヨーロッパの教会とは異なる雰囲気があります。
 
 
欧州の教会にはそれぞれに独特な感じがありますが、アーヘン大聖堂の内観はこれまで見た中でも特に独特感を感じました。
 
次回は、肝心のクリスマスマーケットについてコメントします。