5月某日

義父(旦那の父)が他界しました。


他県の寮にいる娘っちにも当然連絡します。

でもその日は模試の真っ最中だったので、

とりあえず


『お爺ちゃんが亡くなりました。大丈夫に

なったら連絡ちょーだいね。』


とLINEを入れておきました。


すると夜に娘っちから電話が、、、


娘『あのさ、今日何の日か知ってる?模試が

あってたのよ』

母『知ってるよ。だから終わったら見るか

なーと思ってLINEしといたんだけど…』

娘『いち早くお知らせしてくれるのはありが

たいけどさ、試験の合間に確認したいことが

あってスマホ見たからLINEも見ちゃったのよ!

そしたら動揺して、その後の試験がグダグダに

なっちゃったんだけどあせる


おぉ、娘っちごめんよー汗うさぎ


遠いからお通夜や葬儀参列どうするか確認するも


『いや、行きたい!行く!』


との事で、帰って参りました。


義父が病気して以来、もう何年も親戚で集まることがなかったので久しぶりの親族集合。

そこでの心配事はやはり、、、


大きくなったねー!

今何年生かな???

あ、もう就職したんだー!


などなど、親戚たちの近況報告合戦滝汗


メンタル激弱なのにプライドは高い娘っち汗

浪人してる事を周りに言えなくて、わざわざ他県の予備校行ったのも知り合いに会いたくないから。


すると、、、やはり来ました叫び

叔父さんがスーッと娘っちのところへ、、、


叔『Aちゃん、今大学生?』

娘『あ…まぁ、はい(ゴニョゴニョ)

叔『え?どこ?どこの大学行ってんの?』

娘『えーとぉ…そのぉ…』


すると叔父さんは思い出したように


『あーそっか!そう言えば予備校通ってるって(息子が)言ってたねぇ!!』


と全体に聞こえるようなデッカい声で言い放ちやがったガーン


娘っち、その場に固まる滝汗


幸い、周りの人たちは聞こえないふり?をしてくれたのか、とくに反応なくて、逆にそのあと娘っちにあれこれ直接聞いてくる人がいなくて、それはそれで良かったのかも😓


あぁ、なんてこったい…