こんにちは。

まゆげの先生Ruiです。




本日は、よく眉レッスンでもアドバイスさせていただく【失敗しない眉の整え方】ついて。






皆さんは何を使って眉を整えますか?


毛抜き、眉ハサミ、シェーバー、お好みによってそれぞれですが、私は何を使っても良いと思います。

ただ、毛質よってはハサミでカットするとガタついて見えるのでカットしない方が良い場合もあります。



では、どのように整えていますか?

メイクをした後にはみ出るところを整える方もいれば、ノーメイクの時に整える方もいらっしゃいます。


でもついついやり過ぎてしまった…という時もありますよね。


失敗してしまうと、自眉が伸びてくるまでメイクがしにくくなります。


失敗だけはしたくないという方におすすめな眉の整え方がこちら。



用意するもの

・アイブロウペンシル(細くて濃いもの)

・鏡

・綿棒

・ツイザー、眉ハサミ、シェバー等整えるツール



おすすめペンシルはダイソーのurgram。細めで柔らかくて消しやすいので整える際のデザイン描きに最適です。


眉のポイントを描く

まず、肌が清潔で眉メイクをしていない状態からスタート。

眉頭上下、眉山上下、眉尻の5点にアイブロウペンシルで点を置きます。

描いたところを修正するのに綿棒を使います。




①眉頭下  

眉内側の低いところ。

鼻筋に沿わせます。小鼻付け根の真上あたりだとバランスが良いです。


②眉頭上

眉内側の高いところ。

眉頭下より少し外側にした方が自然になります。


③眉山上

眉上で一番高くなるところ、または眉尻に向かって下がるコーナー部分。

黒目外側〜白目終わりまでの間で、眉の筋肉を上げた時に自然に上がるところにします。


④眉頭下

眉下で一番高くなるところ。

眉山と目の真ん中を繋いだ延長です。


⑤眉尻

眉の終わり。

口角、または小鼻と目尻の延長。

目尻より短くならず、眉頭より下がり過ぎないように意識してつくります。



左右のバランスはペンシルなどを横にして高さを測りながら極力揃えるように意識します。


眉の枠を描く

その後、5点を繋いで枠をつくります。

直線・曲線など好みのラインにしていきます。




内側の線ががたつくのは気にしなくて良いので、枠の外側を綿棒で綺麗に整えます。


ライン外を整える


左右バランスが整って好みの形になったらその周りをツールで整えます。

ポイントは、線の上や内側から生えている毛は整えず、線の外から生えている毛のみを整えること。


これで眉周りの毛は失敗せずに整えることができます



眉の長さをカットしたい、間引きをしたいという場合は点や枠を落としたノーメイクの状態で行いましょう。


必ず肌が清潔な状態で行い、整えた後も清潔に保ち刺激の少ないスキンケアで保湿をしましょう。

毛抜きで赤みが出る場合は冷やして鎮静させましょう。


失敗しない正しい眉の整え方で、眉メイクを楽しんでください☺️


眉の濃さを緩和したい、自眉を活かして綺麗に見せたいという方におすすめなのが

日本橋で行うと対面眉レッスン。



レッスンでは、お一人お一人の毛質や骨格に合った整え方を学んでいただくので、

眉サロンいらずで綺麗になれるとお客様の声をいただいております。

現在6月前半のレッスンを募集中です。







今までレッスン内容はメイクシートでお渡ししていましたが、今回からレッスン資料4枚&パーソナル眉メイク資料をPDFでお送りすることになりました✨


パーソナル眉メイク資料見本



レッスン感想はこちら



ご応募期間は明日530()までとなります。似合う眉の整え方、描き方を学びたい方はぜひご応募お待ちしております☺️



Rui