こんにちは。
まゆげの先生こと、メイクアップ
アーティストのLeiです。
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本日は9月1日に発売したシュウウエムラのクレンジングオイルと、大人気なアルティム8を比較してご紹介します✨
まずは新作のこちらから。
shuuemura
ボタニック クレンジング オイル
150ml 4,600円(税抜)
450ml 1,1500円(税抜)
9種類のエッセンシャルオイルを配合した、植物由来成分がベースのクレンジングオイル。
天然由来成分91%です。
ストレスが溜まると肌トラブルもできやすくなることに着目し、
心をときほぐしてリラックス感に包んでくれるシトラスの香りととろみのあるテクスチャー。
シュウのクレンジングオイルは全種類試したことがありますが、一番香りが優しい気がしました。
ノーマル肌用だったハイパフォーマンスクレンジングオイルアドバンストと、ゆらぎ肌用のジェントルネクタークレンジングオイルインエマルジョンがこちらに替わりました。
洗い上がりはアルティムのようになめらかしっとり。
では改めてアルティムを見てみましょう。
shuuemura
アルティム8∞ スブリム ビューティ
クレンジング オイル
50ml 1,600円(税抜)
150ml 4,600円(税抜)
450ml 1,1500円(税抜)
種類によって価格の違うシュウのクレンジングオイルですが、この2タイプは同じ価格です。
アルティムだけ50mlのトラベルサイズがあるようです。
天然由来成分98%で、日本ツバキのカメリアオイルや皮脂と同じ成分のオレイン酸を豊富に含んでやさしく肌になじみます。
カシミアのようななめらか肌に洗い上がるとシュウではロングセラーのクレンジングオイルです。
それでは比較してみます!
【香り】
ボタニックはやさしいシトラスのさっぱりした香り。
アルティムはフローラル・アロマティックの濃厚なお花の香りです。ボタニックの方がすっきりして万人受けしそうですが、こればかりは実際に心地よいと思う香りを試して選ぶのがベストです。
【テクスチャー】
テクスチャーはとても似ていて、どちらもオイルにしてはとろみがあります。
サラサラオイルは摩擦が起きやすいので、摩擦の少ないクレンジングオイルを選びたい方におすすめです。
肌への馴染みも同じくらい良いです。
【メイク落ち】
ウォータープルーフとスマッジプルーフのマスカラをクレンジングしてみました。
まずはアルティム。
左からスマッジ、ウォータープルーフ、ウォータープルーフのマスカラです。
20秒くるくるしてみます。
真ん中のウォータープルーフは浮いてきました。
実際顔に使用した時も、ファンデーションはスルっと馴染んで落とせました。
ボタニックも同じように3種のマスカラを馴染ませてみます。
20秒時点での馴染みと乳化後の落ちは同じくらいです。
ファンデーションへの馴染みとメイク浮きの早さはボタニックの方が少し早い気がします。
同時に乳化して洗い流すと、しっかりウォータープルーフのマスカラ意外は同じくらいのメイク落ちでした。
【洗い上がり】
どちらもしっとりなめらかな洗い上がりですが、
アルティムの方がより潤い感が残ります。
ノーマル肌ならボタニック、乾燥肌ならアルティムが向いていそうです。
【成分】
2種とも天然由来成分が豊富で、どちらもベースとなるのがトウモロコシ胚芽油。
肌の潤いを優しく守りながら洗い上げることができます。
エッセンシャルオイル成分が豊富でリラックス感を求めるならボタニック、
高い潤い保湿効果を求めるならアルティムです。
【まとめ】
今回比較してみて、かなり似ているので
迷ってしまう方が多そうだなと思いました!
簡単にまとめると、
ボタニッククレンジングオイル
・万人受けするシトラスの香り
・メイク馴染みが早い
・洗い上がりは適度にしっとり
・リラックス感が欲しい方、肌の疲れを感じる方におすすめ
アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイル
・フローラル・アロマティックのエキゾチックな香り
・天然由来率がより高い
・洗い上がりがしっとり潤う
・乾燥しやすい方、なめらかな上質肌を求める方におすすめ
しばらくクレンジングバーム派でしたが、最近油脂系のクレンジングオイルのスピーディーさ洗い上がりの程よいスッキリ感がお気に入りです。
基本的に目元はポイントリムーバーを使用しますが、オイルは肌自体を擦らなくても簡単にメイクオフできるのが魅力ですよね!
しばらくこの2種類を使い続けて比べてみたいと思います☺️
ご参考にしていただけたら幸いです♡
Lei.