LE COUVENT DES MINIMES
クヴォン・デ・ミニム
ブランドストーリー
遡ること1614年。
南仏プロヴァンスに建立されたミニム修道院(クヴォン・デ・ミニム)は、かつて太陽王ルイ14世に植物学者として仕えたルイ・フュイエが若き日を過ごした場所でした。
希少な植物を求めて世界中を旅したルイ・フュイエの功績を称え、2004年にボタニカル フレグランスブランド『クヴォン・デ・ミニム』は誕生しました。
そして、数々の高級フレグランスを生み出してきた世界で最も著名な調香師、ジャン=クロード・エレナをオルファクティブディレクターとして迎えた2018年7月。
クヴォン・デ・ミニムは『ヴィーガン フレグランス』へと生まれ変わりました。
コンセプト
クヴォン・デ・ミニムは全ての製品に100%ヴィーガン処方を採用し、植物由来原料を使用、一切の添加物を排除をしています。
そのこだわりはプロセスにも及び、動物実験をしないのはもちろんのこと、例えばミツバチを使って蜂蜜を運ばせることや牛に荷を引かせることもありません。
植物の生命力を香りとして閉じ込めることで、全ての植物に敬意を表すことがクヴォン・デ・ミニムの魅力です。