CLINIQUE(クリニーク)



『美しい肌は創ることができる』


当時の肌に対する概念を変えた、皮膚科医とVOUGE編集者の対談にミセス エスティローダーが共感し、働きかけたことで1968年にクリニークが誕生しました。

ブランド立ち上げのきっかけとなったVOUGE編集者キャロル・フィリップスが初代社長、皮膚科医ノーマン・オラントラック博士が顧問皮膚科医となり、世界に新しいスキンケアを提案してきました。

皮膚科医監修のスキンケア作り、角質ケアや紫外線対策の重要性を提唱したのはクリニークが世界初

今では当たり前になった肌診断も、実はクリニークが当時新しく始めたアイテム選定方法です。


クリニークのこだわりは、

100%無香料

・皮膚科医監修のアレルギーテスト済み

3ステップのスキンケア


初めて新作の乳液を使った際に、社長のキャロル・フィリップスは

Dramatically different(劇的に変わったわ)!!」

と驚いたそうです。

そこから、ドラマティカリーディファレントモイスチャーライジングローション初期の乳液が誕生しました。




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クリニークは外資メーカーの中でもドクターズコスメのような安心感と確実な効果実感を取り入れた、他にはない地位を確立したブランドです。
コスメカウンターでの肌診断も的確でわかりやすく、スキンケア初心者や長く愛用するリピーターがとても多いですね。年齢層も幅広い印象です。
私が初めて使用したのは、写真にもあるクラリファイングローションです。
初めはアルコールの強い香りに戸惑いましたが、コットンで顔、首を拭き取るとなんとも言えない清涼感。
保湿効果はありませんがシンプルに角質ケアをするアイテムなので、その後のスキンケアがぐんぐん浸透します。
何より1週間ほど使用したところ、なんと
首の後ろつるつるに!
顔よりも先に首で実感しました。
よく考えたら、首って夜しか洗わないですし、
スキンケアも顔ほどしっかりつけないので、
角質が溜まりやすいパーツですよね。
クラリファイングローションが毎日使用できるのは、不要な角質のみを取り除くからです。
ここまでしっかり角質をケアできるローションは他のメーカーにはなかなかないと思うので、
肌のゴワつきやザラつき・スキンケアの浸透の悪さが気になる方は是非試してください。
ちなみに…正直なところ、皮膚科医監修とはいえ全ての方が安心して使えるいうわけではありません。
現に私も、体調によりアルコールやピーリング成分が肌に合わず使用できないこともあります。
最近はクリニークでもアルコールフリーのコスメも増えています。
ご自身の肌にどの成分が合わないのか調べたり、
サンプルで試すなどしてからのご使用がオススメです。