動物大好き(≧∇≦)/

仲良くしてください音譜音譜音譜 

  ↓↓↓

 にほんブログ村 犬ブログ 犬のいる幸せへ

  ↑↑↑

ランキング参加しています笑い

よろしくお願いいたします。おねがい

 

 

こんばんは。「れい」です。

本日も、ブログへお越しいただき、

ありがとうございます。

 

今日は、私が動物学校の学生のときに、

実習に行ってきた

 

大型ペットショップの裏側の体験
をお伝えしたいと思います。

約10年前のお話になります。

 

 

この先のブログを読まえる前に、

私のブログを初めて訪れた方もいらしゃると思いますので、

私のプロフィールをお読みになっていただきたいですおねがい

 

わたしのプロフィールはこちらからどうぞ。

 

※子供のときには、動物たちと接することが少なかった私が、

 37才のときにトリマーになり、

 どうして「動物愛」に目覚めたのかをお話しています。

 読んでいただけると嬉しいです爆  笑

 

 

それでは、お話していきますね。

 

2014年、ゴールデンウィークの時期の話です。

この頃、私はトリマー学生の2年目の年でした。

 

学校にもよりますが、2年生になったあたりから、

徐々にそれぞれ、行ってみたい動物関係の仕事を探し始めます。

 

求人情報から気になる実習先を見つけて、

先生に実習先はどんなところなのか、

卒業した先輩たちの経験も参考にして、

相談していきます。

 

自分がどのような環境で仕事をしたいのか、

そして、先生が普段どのような子生徒なのか、

性格やコミュニケーションなど、

全体を考慮して実習先を決めていきます。

 

 

今回は、実習まえの

祝日の行事のペット・イベントのアルバイトとして、

学生にお声がかかり、希望者は学校を通して

アルバイトへ行きます。

 

私は、大型店のアルバイトのお話をもらった時は、

すぐに行くことを返事しました。

 

それは、なぜかと言いますと、

就職先は大体、

 

・個人のトリミングサロン、

・大型ペットショップ内のトリミングサロン

・動物病院内のトリミング室

 

など、あることがわかっていたので、

とにかく、この3つのジャンルへ

どんな働き方なのかを体験して

決めたいと思っていたので、

 

御ご縁があったら、

行くことを決めていました。

 

 

仕事の内容は、

大型ペットショップの生体販売の部門でした。

 

「あれ? れいさんは、トリマーじゃないの?

 なんで、生体販売?」

って、思われましたよね。

 

そうなんです。

私も実習の最終日になって、

「あっ! トリミングしてなかった

 見学もしていなかった」って気づきました。

 

いざ、生体販売部門を経験してみたら、

意外と楽しいし、学ぶこともあったので、

あっというまにアルバイトは終わってしまいました。

 

アルバイトが終わったあとになって、

・どんな流れでトリミングをしていたのだろう?

・わんちゃんとのトリミングのコミュニケーションはどんな感じなのだろう?、

・どんなシャンプー剤などを使っていたかな、

・トリミング室内を見れなかったこと、

 

など、わんちゃんと、どんなトリミングをされているのかを

見たり聞くことを忘れていることに気付いて、

いまでも大型店に幾たびに思い出して、ちょっと後悔していますショボーン

 

 

話を戻しますね。

 

こちらの大型店での思い出は2つあります。

 

 一つは、生体販売の裏方の様子。

もう一つは、私自身がわんちゃんと交流した出来事です。

 

 

今回は、生体販売の裏方のお話です。

 

ここのお店は、生体販売、ペットのグッズ、トリミング室、

そして動物病院の併設と、とても充実したお店でした。

 

「ここへ来れば、何でも揃っているお店」

という感じです。

 

私のアルバイトは、生体販売部門。

※他にもグッズ部門やトリミング部門に

 学生さんは行っていたと思います。

 

私がさせてもらったお仕事は、

 

・わんちゃん、猫ちゃんにご飯をあげる。

・わんちゃん、猫ちゃんたちの部屋の掃除。

・イベント用の子犬や子猫の部屋の設置ケースの準備と片付け。

・使った食器を洗い、トイレトレーの交換、排泄物の片付けなど。

・あとは全体の掃除などです。

 

お家でわんちゃん、猫ちゃんのお世話をしていることとを

お仕事としてやっているということですね。

 

トリマーなのにと思いつつ、触れ合えるのはうれしいので、

大型店ならではの、いろんな経験ができることが楽しいものですニコニコ

 

朝から、わんちゃん、猫ちゃんに

ご飯をあげてから、部屋の掃除。

 

ここに来て、一番嬉しかったのが、

子犬、子猫がいっぱいいること。

小さくて可愛いくて、触れられないけど、

見ているだけで幸せでしたラブ

 

ここでの触れない理由は、

 

1.病気の感染を防ぐため。

2.子犬、子猫にストレスをかけないため。

3.学生は、基本、素人なので、

 大事な動物たちを触らせないのです。

 

あなたは、動物関係の仕事って、

わんちゃんと猫ちゃんと遊べて毎日たのしいと

思っていらっしゃいませんか。

 

とんでもありませんおーっ!

基本、むやみに触りませんバツブルー

 

上記の1と.2が特に主な理由です。

 

 

また、話がそれましたね。戻します。

 

スタッフの方は、わんちゃん、猫ちゃんのお世話をして、

その合間に新しい飼い主さまとなるお客様の接客しています。

もしかしたら、分担か交代制だったかもしれません。

 

私は、朝ご飯の仕事が終わり、食器も洗ったあとは、

 

子犬たちの大部屋での仕事。

コミュニケーション・トレーニングルームなるもので、

小型犬、中型犬、大型犬と

子犬のサイズと年齢、性格に合わせて、

違う犬種のわんこたちが一緒になる部屋があり、

 

そのルームの中へ行き、床やトイレトレーが汚れたら、

拭きに行く、交換に行くのが仕事でした。

 

だから、子犬の中に、

入って行って、子犬にじゃれつかれながら、

ジャマされながら、仕事をしてましたトイプードルチワワ黒音譜

 

 

中には、やんちゃで甘噛みクセのある子。

私を避けるように、距離を置く子。

飛びついて、かまってとせがむ子。

 

など、いろんな子がいる中に入って、

子犬の可愛さを楽しんでいるとき、

 

ふと、視線を上に上げると、

お客様がこちらを見ているという状況があって、

なんとも落ち着きがない感じがしましたあせる

 

そして、夕ごはんの準備、

ご飯をあげて、部屋の掃除。

 

大体の一日がこのように終わります。

ほとんど、ご家庭のわんちゃん、猫ちゃんの生活と本当に変わりがない。

 

スタッフさんは、他にも仕事がいっぱいあり、

まだまだ、やらなきゃいけないことはあります。

ですが、私が担当していた仕事はこんな感じでした。

 

その中でも、私が見ていて

大型店のスタッフさんの対応が

すごい! 私には無理と感じたことがあります。

 

それは次回にお話しますね。

 

そばにいる方と幸せに暮らしていけますように。

動物大好き(≧∇≦)/

仲良くしてください音譜音譜音譜 

  ↓↓↓

 にほんブログ村 犬ブログ 犬のいる幸せへ

  ↑↑↑

ランキング参加しています笑い

よろしくお願いいたします。おねがい

 

こんばんは。「れい」です。

今日も、ブログにお越しいただき、

ありがとうございます。

 

今日は、わんちゃんのことをお話したいと思います犬

 

ブリーダーさんのところで、

教えていただいた、わんちゃんの接し方です。

すごく参考になったので、

お困りのときは、試してみてください音譜

 

私は思わず「おーーー!びっくりと言って、

わんちゃんにわざとさせて、試しちゃったことですてへぺろ

「あ、本当だ。めっちゃ楽ーー」って感動モノでした。

 

 

この先のブログを読まえる前に、

私のブログを初めて訪れた方もいらしゃると思いますので、

わたしのプロフィールはこちらからどうぞ。

※子供のときには、動物たちと接することが少なかった私が、

 どうして「動物愛」に目覚めたのかをお話しています。

読んでいただけると嬉しいです爆  笑

 

それは、何かというと………。

 

 

私がブリーダーのわんこたちのお世話をしていた朝の掃除の時間。

 

ゴールデンレトリーバーの男の子(仮名:ゴル君)を

部屋から出し、私はその部屋の中に、

頭を突っ込んで掃除していたとき、

事件は起きたのです。

 

ゴル君は遊びたくて、かまってほしくて、

体当たりしてきて、かまってと絡んできます。

 

しゃがんでる私に向かって容赦なくぶつかり、

よろけて床に手をついてしまうことも

あるくらいの体当たりです。

 

いつも片手であやして防いで

掃除をしているのですが、

 

たまに、かまうどころではなく、

忙しくなることもあるので、

 

「今日はあんまり、かまってあげられないから」

と、ゴル君をあしらうことがあります。

 

その時、「はい。はい」と若干冷たい対応すると、

ゴル君は甘噛みをしたり、服を引っ張ったりと、

余計に注意をひこうとします。

 

だから、掃除が一向に進まなくて困ることがあるため、

おもちゃを渡したり、スタッフに相手をしてもらっている間に掃除を進めます。

 

そんな日常で、部屋の掃除を数枚のぞうきんで拭いていたら、

その中の一つをゴル君に取られました。

 

取られないように気をつけていたので、

取ったゴル君は、してやったり的な表情で、ご満悦。

「こっち来るんでしょ爆笑 取りに来るんでしょお願い」と

言わんばかりに大きく尻尾を振って、

キラキラした目をして、こちらを見てきます。

 

もちろん、回収します。

ゴル君から引っぱっても離してくれなくて、

おもちゃで誘導してもダメで。

(彼にしたら、これが楽しいようです)

 

そんなとき、ブリーダーのオーナーさんが

ちょうど、わんこたちのところへ来ていて、

 

私とゴル君のやりとりの状況を見ていたオーナーが

 

オーナー:

「口にくわえたものを、引っ張っても意地になって、

わんこも離そうとしないから。

そんなときは、こうやって、鼻を塞ぐと・・・」

 

ゴル君は、ガっと口を開いて、その隙に

タオルを外すことに成功しましたガーン

 

 

いままで、口を開けられないときは、

口元の横から、指を入れて、こじ開けていたのに。

こんなに簡単にとれるなんてびっくり

 

わんこはどうしてぞうきんを放したのかというと、

わんこは基本、鼻で呼吸をします。

だから、鼻を塞ぐと苦しくなって、

「はぁー!」と息を思いっきり、空気を吸い込みます。

 

そのときに、大きい口を開けるというわけです。

 (※慣れてくるとゴル君は、フガフガ言うようになり、抵抗してきました笑い泣き

 

 

それからというものタオルやおもちゃなどをくわえて、

放さないときは、鼻の穴を塞ぐことをする様になり、

 

ものを取られることに関しては、

この方法を試したくて、

 

ものを取られることに私はストレスを感じることが減りました。

タオルなど、飲み込まれたりしたら、大変なので、

より道具類は気をつけるように扱っています。

 

 

このように、わんこの体の仕組みや習性など、

理解していくことで、簡単に対処できることがあります。

 

他にも、ありましたら、シェアしていきますね。

 

今日も最後までお読みになっていただき、

ありがとうございました。

 

そばにいる方と幸せに暮らしていけますように。

動物大好き(≧∇≦)/

仲良くしてください音譜音譜音譜 

  ↓↓↓

 にほんブログ村 犬ブログ 犬のいる幸せへ

  ↑↑↑

ランキング参加しています笑い

よろしくお願いいたします。おねがい

 

こんばんは。「れい」です。

今日も、ブログにお越しいただき、

ありがとうございますニコニコ

 

私の仕事であるトリミングのお話を

3部作でお届けしています。

今回は、最後の3部め。

「トリミングの様子とその後」についてお話しますね。

 

 

    

前回までのあらすじ

 

昨年の夏に出張トリミングに行ったときのイングリッシュ・スプリンガー・スパニエルくんの思い出。

白茶の好奇心旺盛で優しい男の子。

初めて会って、抱っこもできる仲になり、問題は、水を怖がること。

さて、スプリンガー君は

シャンプーができたでしょうか。

 

 

 

この先のブログを読まえる前に、

私のブログを初めて訪れた方は、

お読みになっていただきたいです。

 

わたしのプロフィールはこちらからどうぞ。

 

※子供のときには、動物たちと接することが少なかった私が、

 37才のときにドッグ・グルーマーになり、 

 どうして「動物愛」に目覚めたのかをお話しています。

 読んでいただけると嬉しいです爆  笑

 

 

第3部 「トリミングの様子とその後」

 

シャンプーをする当日。

天気も良くて、気温30度以上の日が続いている夏晴れ

 

シャンプーする前日に体調をLINEで確認。

元気にしていると聞き、どんなトリミングになるのかと、

前日からドキドキしてスプリンガー君のところへ向かいました。

 

今日もスプリンガー君は元気で爆笑

ダブルリードをして、いざ、外でのトリミング、スタートです。

 

男性飼い主さんと、もうお一人の男性2人で、

スプリンガー君の様子を見てもらいながら、

安心と応援を兼ねて、

一緒にトリミングをしていただきました。

 

 

外ということもあり、

トリミングの道具の台が無いため、

車を近くまで移動させて、

後ろのバッグドアを開けて

道具置き場としました。

 

「え? ちょっと待って。れいさん。

 スプリンガー君は車が苦手って言ってなかった」

と、思いましたよね。

 

そうなんですよね。

飼い主さんから、「車が近くにあったほうが楽じゃない」

という、ご提案に私も大丈夫かなと思いながらも、

そばに置いていたんです。

だめだったら、すぐに移動しようと。

 

でも、スプリンガー君は車を全然気にしていないニコニコ

というか、皆んなに囲まれて、

遊んでもらっているって思っている?

 

飼い主さんはみんながいるから、スプリンガー君が

なんか嬉しそうにしていると、おっしゃっていて、

これはこのままトリミングができると思いましたグッド!

 

そして、トリミングの下準備と言われている、

爪切り、足裏の毛を刈り、肛門腺絞りなどをして、

 

カットは前足の飾り毛と後頭部から肩にかけてと耳の

クルクルの巻き毛とアンダー(お腹の下)の毛を、

スッキリと見えるようにどんどんバリカンで刈っていきました。

 

車には道具を変えるために、車

スプリンガー君との間を何度も行き来しているとニコニコ

 

すると、スプリンガー君が私の車に興味を持ち、

後ろのバックドアに前足をかけて、

中の匂いを嗅いでいました!!

 

「え? 車、平気なの?」

と私は驚きました。

 

私は、その光景を見て

スプリンガー君が車に興味を持ってもらえるといいなと思い、

そのまま匂いを嗅いでもらってました。

 

なぜ、そのままにしたのかといいますと、

飼い主さんが先日の顔合わせのときに、

 

車に乗れるようになったら、

散歩やドッグランなどに

連れていってあげられるのに」

 

とスプリンガー君の頭をなでながら、

もっといろんな経験をさせたいとおっしゃっていました。

 

だから、私は、車に触られて

傷が多少ついたとしても、

全然気にしていなくて、

車に興味を持ってもらえるなら、

良いきっかけになればと思って

スプリンガー君を見ていました。

 

さすがに飼い主さんから、

「車を傷つけるから止めなさいっ」て

とめられていましたほっこり

 

 

トリミング中は、スプリンガー君が周りの人に囲まれて嬉しい反面、

私がシャンプーの準備をしている姿にソワソワとしていて、

困った感じと緊張と遊んでもらえているなど、

たくさんの感情が伝わります。

 

ここは、スッキリとすることがご依頼だったので、

手早く済ませていきました。

 

 

そして、あとは、大イベントのシャンプーですが、

前回は、ペットボトルの水でも逃げていたので、

蛇口につながっているホースから水を出してかけてみようと思いました。

もう、やってみないとわからない。

 

長ホースの先には、

洗車や草木に水をかける散水シャワーヘッドがついていました。
 

散水シャワーヘッドは、

直線的な水は、水圧がありすぎて痛いし、

シャワーは広がりすぎて、

目や耳のそばを濡らすには扱いづらい。

無いほうがよいと判断して外しました。

 

 

いままでのトリミングは、

室内のシンクの中でも、

蛇口は直接、わんちゃんの顔をすすぐのに、

よく使っていたので、シャワーのヘッドを外して、

ホースの先から緩めの水圧でわんちゃんに

水をかけて様子をみようと思いました。

 

私の準備にオロオロするわんちゃん。

飼い主さんに「え? 水。なにするの?」

と言わんばかりに見つめて、

前足をかけて、すがるように、

助けをもとめ始めます。

 

 

突然ですが、 ここで、質問です気づき

 

もし、あなたが、わんちゃんのどの部分なら

濡らしても大丈夫だと思う箇所はどこかわかりますか。

 

水をすごく嫌がり、

その後、乾かすことができなかったとしても、

タオルで軽くふくだけて済みそうなところ。

 

室内のシンクではシャワーをかけるときは、

一番最初に、腰の上、尻尾の付け近くを濡らしてから

徐々に前へと濡らしていくんですけど。

 

どこを濡らすと良いと思いますか。

 

私は、今回、わんちゃんの腰からかけて水を濡らしたあと、

嫌すぎて飛び跳ねて、乾かせてもらえないときも

考えて、出した答えは、・・・。

 

 

後ろ足の足先を濡らすこと。

※後ろ足は体の中でも、鈍いんですよ。

 

これなら、濡れても平気だとおもったんです。

だって、雨が降ったら、足濡れますよね。

大雨なら、もう濡らされた状態と同じ。

 

すぐに乾かさなくても、落ち着くまでは、

そのままでも大丈夫だと思ったので、

ちょっとだけ、足先にかけてみました。

 

そうしたら、意外なことに平気で、

これなら大丈夫と思ったその場にいたみんなは、

よし! シャンプーしようとなり、

全身を濡らして、シャンプーをしました。

 

シャンプー中は、かなり震えているスプリンガー君。

飼い主さんからの応援もあり、スプリンガー君は頑張りますニコ

 

 

MarcusによるPixabayからの画像

 

あまりの震えっぷりに

スプリンガー君、ごめんよ、

と思いながら、早く終わらせてあげようと

必死に全身を洗い、流して、

あとは自然に乾く程度まで乾かして終わりました。

 

 

トリミングが終わったあと、

皆さんから、若返ったにっこり

より白くなったと、

とても喜んでいただきました。

 

3才でも十分若いよと思いましたが、

子犬のときと同じで、可愛くなったと言っていただき、

私もスッキリとしたわんちゃんを見て、

トリミングが無事に終わって良かったーと思いました。

 

スプリンガー君はトリミング中、

長く頑張ってくれていたので、

トイレタイムが必要と思い

スプリンガー君を少し自由にさせてほしいとお願いしました。

 

ある程度周りの匂いを嗅いだかと思うと、

トイレタイムはなく、

部屋に戻りたそうに入口でウロウロキョロキョロ

 

部屋に戻ったら、自分のトイレで

とてもながーいトイレタイムでした。

 

ごめん。すごく我慢をさせてしまっていたんだ

と思い、反省をしました。

トリミング道具や周りの片付けも終わり、

飼い主さんにもスプリンガー君にも挨拶して帰りました。

 

 

初の外でのシャンプーは、

いろんな課題がわかって今後、改善していき、

次回のトリミングに活かしていこうと思いながらの帰宅。

 

夕方、シャンプーのお礼とその後のことを

ご報告をしてくださいました。

 

 

あれから、車に乗ることができて、

近くのドッグランへ遊びに行かれたそうです。

 

「え? もう車に乗れたの?」

 

意外に早く良いお話を聞けてとても嬉しかった、

スプリンガー君との出会いでした。

 

どこで、どんな効果がでるかなんて、

わからないものですね。

 

良い方向に向いてくれて、良かったです。

また、トリミングできることを、楽しみしています。

 

 

いかがでしたでしょうか。

何がきっかけで、克服できるかなんて、わかりませんね。

思いもよらないことが起きて、

スプリンガー君の幸せにつながって本当に良かったです。

 

スプリンガー君もこれから、たくさん外へ出かけたり

みなさんとの時間が楽しく過ごされていくことを祈っています。

 

最後までブログを読んでいただき、

ありがとうございました。

そばにいる方と幸せに暮らしていけますように。