突然ですがみなさん、2×3はいくつですか?


そう、6ですね。
おまえはおれをなめてんのかと思ったことでしょう。


しかしこんな簡単な計算ですら
ミスをしてしまうのが受験というものです。


受験だけではありません。
普段問題を解いている時からこういった簡単なミスは
頻繁に起こります。


以前も書いた通り、その計算自体は簡単でも、
それが問題のごく一部にすぎない時というのは、
簡単な計算には時間をかけたくないので急ぎ、
ミスが起こります。


そして、見直しの段階では自分がそこでミスを
するはずがないと信じ切っているため、
ミスに気付きません。


仮に2×3=5という計算の跡を見ても、
この2、3、5を見ただけで「足し算をしたんだな」と
脳は認識たりして、ちゃんと×という記号の意味を
考えることはしません。


恐ろしいですよね。
こんなことが試験の合否を左右するんですから。


しかし、本記事ではこのような計算ミスに
絶対に気付く
方法を書いていきます。


これを行うだけでくだらない計算ミスを
防ぐことができ天国か地獄かの分かれ道を
天国へ近づけるきっかけとなるのです。



もちろんできる問題をたくさん解いた上での
話ですけどね。


その方法とは、分割考察法です。


その名の通り、考察を分割して行うことで
ミスに気付こうというものです。


例えば、あなたはある性別のわからない友達に
プレゼントをしたいとします。


その友達は髪が長く、
ムダ毛がなく声も高いので女の子だと判断し、
女性用の香水をプレゼントしよう!
という答えを導きました。


しかし、この友達が本当に女の子であるという
決定的な証拠はつかんでいません。


そこで、
「友達に女性用の香水をプレゼントする」
という答えにたどり着くまでの過程「友達=女」が
正しいかどうか確かめる必要があります。


どうやって確かめたら良いでしょう?
ひとつはチ○コがついているかどうか
確かめることですね。


こんなことは現実にはできませんが、
できるということにしておいてください(笑)


ここで、チ○コがついていなければ女です。
なのであなたの結論は
正しい答えのひとつになります。


しかし、チ○コがついていた場合は男です。
したがって、女性用の香水をあげるという答えは
間違っているでしょう。


よって友達が男であるという新たな発見から
考え直さなければなりません。


ここであなたがやったことはなにか、
それは「友達=女」という式が正しいことを、
友達が女であるという結論までの考え方を
分割して考えたということです。


「友達⇒女」という式を
「友達⇒チ○コあり⇒女」と、
結論までの過程に新たな事実を挟んで
式が正しいことを確かめました。


これが分割考察法です。


では数学の場合で考えてみましょう。
ここでは掛け算の場合で考えてみます。


あなたはある問題を解いていて、
途中の計算で「11×11=123」という計算を
していました。


あなたはこれがまだミスであることに
気付いていません。
これから見直しをしようというところです。
分割考察法では以下のように考えていきます。


「11が1個あったら11」
     ↓
「2個あったら11+11=22」
     ↓
「3個あったら22+11=33」
     ↓
     ・
     ・
     ・
     ↓
「10個あったら99+11=110」
     ↓
「11個あったら110+11=121」


あれ?11×11=123は間違いだ!
正しくは121だ!
とすることで確実に気付けます。


でもかけ算の見直しをする時にわざわざ
こんなこと考えるのめんどくさいですよね。


なので実際に考えるのは

11×10=110だから、
それに11たしたものが121である、
よって123は間違いである

で十分です。


すなわち、その計算の作業を細かく分割したとき
直前の考え方からスタートすれば
速くミスを見つけることができます!


以上を整理すると、2つのステップに分けられます。


(1)見直ししたい計算を細かい作業に区切る

(2)区切った作業のうちの最も結論に近い作業から
 結論までの答えを出す

(3)比較する



です。
これで勘違いで見逃しがちなミスを確実に発見でき、
くだらないミスによる原点はなくなります!



長々とかいてしまいましたが以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました!