引き算もミスをしやすい計算のひとつです。
ぼくは3桁の繰り下がりつきの引き算とかを見ると
本当に憂鬱になります。


「また引き算かよ…ここでミスって減点とかなったら嫌だな…」
いつもこんな風に思っていました。


例えばこんなのです。


2452-685=?


いちいちひっ算するのは嫌だし、かといって
全ての位に繰り下がりがあるので暗算では
ミスしそうです。


しかし、こんなうざい引き算もある工夫をすれば
繰り下がりの計算をする必要なんてなくなります。
そもそも引き算ですらなくなってしまいます。


この計算が速くできるようになれば
引き算が苦手な人もいつもの半分ほどの時間と労力で
計算ができてしまいます。


逆にこれをやらなければ引き算がいつまでたっても
うざったく付きまとい、搭乗するたびに憂鬱な気持ちで
ひっ算をしなければなりません。


以前にも書きましたが、足し算引き算ですら高校生でも
ミスをします。
なので嘗めてかかると痛い目に遭います。


ですからきちんと対策を立てることが大切です。


そもそも引き算がここまで憂鬱に感じられるのには
理由があります。


それは先ほどから書いている通り繰り下がりがあるからです。
繰り下がりがあるだけで引き算の結果がすぐに
導けなかったり、わかるのに時間がかかったりします。


ひっ算をするにしても、繰り下がりがあるときは
紙にゴチャゴチャと書き込まなくてはならないので
見づらいです。


なので、是非ここでお伝えする方法で引き算を
解けるようになってほしいと思います。


ではその方法についてです。
引き算をどうやって簡単に解くのでしょう。


答えは引き算を足し算にして解くことです。


具体的には以下の手順で足し算に変えます。


(1)10、100、1000、、、のうちで、引く数よりひとつ桁の大きい数を見つける
(2)引く数と足して1000になる数を探す
(3)引く数を(1)の数と(2)の数で表す


何を言っているのかよくわからないと思うので、
さきほどの引き算の例をみてみましょう。


例 2452-685=?


まず(1)です。
10、100、1000、、、など、一番大きい位の数が
1であとは0の数のうち、685より一つ桁が大きい数は
なんですか?


1000ですね。


次に(2)です。1000から685を引くといくつですか?


これはわかりやすいですよね。
315です。


これができたら、685を(1)の1000と(2)の315で
表します。つまり


685=1000-315


そしたらこれを引き算に代入します。


2452-685=2452-(-315+1000)
=2452+315-1000


これで、2452-685という
うざったい引き算が2452+315という足し算になり、
一瞬で少し楽になりました。


最後に1000を引かなくちゃいけませんが、
これが楽であることは言うまでもないですね。


今はまだこの方法を聞いたばかりなので計算に時間が
かかる人もいるかもしれませんが、これをマスターしてしまえば
一瞬で最後の式までたどり着きます。


685を見ただけで1000という数と315という数が
頭に浮かぶようになり、引き算が一瞬で
足し算に変わります。


この計算の良いところは、初めの引き算で繰り下がりが多いほど
足し算に変更したあとの計算で繰り上がりが少なくなりやすく、
計算がラクになるということです。


これができれば本当に強いです。
引き算が一瞬で足し算に変わり、
あとは足し算を解いて1000などを引くだけ。


うざったい引き算ともおさらばです。


なお、繰り下がりが1つもない引き算など、
引き算で解いた方が簡単な場合もありますので、
解く前に面倒くさい引き算かどうか見て判断するのが
よいでしょう。


さきほどの応用問題です。
是非、足し算に変える方法で解いてみてください!


2355-482=


最後まで読んでいただきありがとうございました。