閉経した卵巣を蘇らせる最新の不妊治療

みなさん、おはようーございます

wakakoです

タイトル、この写真のタイトルのそのまんま

すごくないですか？

富山大学の産婦人科で

こういうパンフレットがあったので、

もらってきました

先日

朝日新聞のtellingさんに取材受けまして、

こちらにご紹介もさせていただいたのですが、

その時の記事です

https://telling.asahi.com/article/11637846

もうこの一年で妊娠しなければ
子供は難しいですね、

と、不妊治療の先生に言われたのが去年のこと。

今は、富山大学の婦人科に通っているのですが、

このパンフレットを読んでびっくり

今の医療技術ってすごい・・・

閉経した後でも、

こんな奇跡が起こる時代なんですね。

驚愕です

わたしは卵子の数が驚くほど少なくて、

「もうこの一年で妊娠しなければ
子供は難しいですね」

って、不妊症専門の先生から直接言われたときは

「もう私の子宮は終わってる。女性終了」

という終わりの鐘が鳴ったような気がしました。

でも、こういう選択肢があると先日知り、
同じ富山県で出来るのに…
何故あのとき、あの先生は、

もうこの一年で無理ですね、と言ったのか

なぜ、こういう技術がある事を教えてくれなかったのか

色々思いました。

今でもその言葉が頭から離れません。

焦らせてくれたのかなと
前向きに思ってますけどね

私は３４歳なのですが、

もう３０代で生理も終わってしまうのかな

と覚悟しています

不妊症は知れ渡っていますが、

３０代で閉経してしまうことが実際に起きるとか、

卵子が少ないことや

不育症って、

なかなか友達にも言いづらいし、

言ったから、なぁに？？

って感じですしね
 

でも、この医療の発展を知らずに

諦めてる人も多いのではないかと思い、
富大の産婦人科さんに置いてあるパンフレットを

そのままシェアさせていただきました。

不妊、不育症治療は今、助成金も出るし、
技術もすごく進んでいます。

子供がいなくて相談した人に

先祖供養をした方がいいよ

と言われたり…

仕事についても、

子供いない人に

ママがホントに残したい子供写真なんて

撮れるわけないよ。

とか言われたこともありましたが

ウソー

そうなのかなぁ・・・

これからも私はルグランを続けていきます

今回カミングアウトした事で
すごく楽になったので、

ルグランでは、写真を更新するだけでなく、

妊娠されたママ様から聞いた良い情報など、
今まで私だけが参考にさせていただいてきた情報なども

ブログで書いていけたらいいな、と思ってます(*^◯^*)

とにかくね、

何が言いたいかというと・・・

今の医療の発展はすごいです

身近に悩んでらっしゃる方がいれば、

なかなか言えないと思いますが

閉経しても卵巣から卵子を

探すこともできる時代

そんな時代に生きている事を

よりみなさんに知っていただけたら、

と思いました。

ちなみに、卵子の数を調べるのは

AMH検査です

これからもよろしくね