女の浮気
女も浮気するんやね・・・
まさかとは思っていたけど、今となってはすべての疑問・疑惑が結びつく。
いま、付き合っている彼女は二つ年下のOL。
おれとは違い、営業畑出身の彼女は、大きなプロジェクトを抱え、
ひと月に一億円の予算を運用し、夜遅くまで仕事をして、
一週間のうち三日ほど、終電 or タクシーで帰ってくる。
付き合って3年ほど経つが、ヘンだと思ったのは付き合い始めて3ヵ月ほど経ってから。
クリスマスを一週間に控え、話があると呼び出された新宿のバーで、少し話をし、
「あなたのことが尊敬できない。」
泣きながら切り出され、わけのわからないおれは、
「しゃーないなぁー。わかったよ・・・。」
もうあまり覚えてないけど、
あのとき、確かに別れた。
しかし、クリスマス後に連絡があり、
「ごめん、やっぱりあなたのことが好きだから、よりを戻したい・・・」
おれもアホやから、なんの疑問ももたずによりを戻した・・・
ここまででも疑惑はあるが、まだ証拠がない。
続きはまた・・・
ひさしぶりの休日
今日は先週分の代休を頂き、
のんびりとお昼まで熟睡してました。
みんな仕事してるんだと思うとついつい自前のノートパソコンに手が伸び、
仕事メールチェック⇒返信⇒対応・・・・・
いかんいかん!
今日は休みだから、時間を有効に使わないと!
昼前にかかりつけの病院に半年ぶりに通院し、
ゴハンをかるく摂り、
さあ! でかけるかぁー!
どこに?
とりあえず近場の新宿へ・・・・
買い物しに・・・
いつものパターンでブラブラして一日が過ぎるような気が・・・・
しかし、平日に私服で出かけるとヘンな気分だなぁー。
なんかニートな気分やわ・・・
東京から福島県へ
今日は朝から某社主催の展示会出展のため同僚と郡山市へやってきた。
東北道をふだんと変わらないスピードで運転していると、助手席の同僚が怒鳴った!
「覆面がいるぞ!」
しゃべりながら追い越し車線を走っていたときに、
走行車線を走っていた新型スカイラインを追い越したのだが、
車中を覗くと・・・・
「ホンマや!」
青い制服を着た警察官が二名。
追い越したときのスピードは140Km。
ワンボックスとはいえ、このまま気付かずにいれば確実に免停・・・
三ヶ月前に丸の内あたりで一時停止の取り締まりを
みごとに待ち伏せされ、あとがないオレにとっては冷汗モノ。
とりあえず、追い越した後にすぐ、走行車線にもどり、速度を落としてひと安心。
しばらくすると、猛スピードで突き抜ける別のワンボックスが迫ってきた。
案の定、スカイラインは有り余る能力をすべて使いきることもなく、余裕で追いかける。
「あ~あ、あいつ、気づいてないなぁ~」
「そりゃ、あんだけ荷台に荷物積んでりゃ、後ろも見えへんやろ。
音楽ガンガンにかけながら、気分よく飛ばしてるんとちゃうんかなぁ~。気の毒に。」
「いやいや、もしかしたら急病の両親を病院に運ぶために必死なのかも。」
結果が気になるオレたちは、その後ろを追いかけた。
しばらくすると、はるか先のほうで赤色灯がキラキラ光る。
「やられた・・・」
「もしさぁ、ホンマに急患がいたら、事情話せば警察官だからといっても、わかってくれるんとちゃう? 人間なんやし。
おれが、同じ立場で大切な人が死にかかわる事態なら、スピードなんて気にせーへんで。そこは人情で、見逃してくれるやろ。」
違反したワンボックスの前に割り込んで、ハザードを点滅させながら、側道へと誘導するスカイライン。
オレたちのワンボックスが徐々に追いつき、徐行する違反車の車中を、覗くと・・・。
まいったなぁ~、テヘッ(笑) みたいな顔で ipod風?の白いイヤホンを両耳につけた中年のオヤジが一名・・・
「アホやな・・・」
「バカだな・・・」
そのまま、二人して苦笑いしながら高速道路を走っていった。
