LEGOが大好きな長男は、本屋さんも大好きで、週末は必ず本屋さんに行っていました。
今は中々いけなくなりましたが

行くと大体1時間以上本屋さんで過ごす、そんな長男が見つけてきたのが、
「カラコロピタン」
という本。
LEGOと書いてあるから興味が湧いたようでした。
昨年秋に購入したのがこちら。
本の中身はこのような感じです。
カラクリ装置をLEGOのパーツや付属の紙パーツで作り、実験するというものです。
ただ手持ちのブロックもいくつか必要になります。
特に2×8をよく使うようです。
LEGOブロックをある程度持っていないと、作れない装置もあると思います。
普段見るLEGOの説明書は、ブロックの図だけで文章は記載されていませんが、こちらは文章を読みつつ図を見て組み立てていきます。
遊びながら物理を体感出来る、という優れモノ。
放っておくとLEGOで好きなものばかり作るので、休校中は理科の授業という事にして、取り組んでもらいました。
カラクリ装置を作り、試す、上手くいかなかったら修正してまた試す。
この一連の作業は、とてもワクワクして面白いようでした。
今の時期は遊びながら学びを深めていくようですので、息子にはピッタリだったと思います。
LEGO好きなお子様にオススメです
